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当日を迎える私へ【表現者:はるか】

バースデーランウェイ当日を迎える私へ

ついに、この日が来ました。待ち遠しく、恋しい日。永遠に終わって欲しくない本番の日。今、どんな気持ち?

キラキラして楽しい1年になると思って応募したバースデーランウェイ

はるかさん

1年前、バースデーランウェイに応募した時は、「きっとキラキラして楽しい1年になるんだろうな」というふわふわとした気持ちでいた。実際に参加が決まって、キラキラとはちょっと違って、たくさんの壁にぶつかることになった。

ワークショップや、毎月の課題、noteを書くことで、知らなかった自分と出会っていく。そのうち、本当に自分がやりたいことは何なのだろう、と悩むことになる。苦しい日々が長く続き、ただただ、迷い続けて、そんな時はいつも、バースデーランウェイの仲間たちに救われた。他で話せないこともたくさん聞いてもらった。そして少しずつ自分の考えを導き出すことができた。

自信を持っていいんだよ。1年間自分と向き合って決めた「自分の心に素直に生きること」

1年間、自分と向き合うことから逃げなかった。どんなことからもすぐ逃げ出してしまう私が、苦しい思いをしながらも逃げなかった1年間を過ごせたことを褒めたいと思う。

自信を持っていいんだよ。私、ちゃんと私と向き合ったから。

迷っても、立ち止まってもいい、その時間全て成長につながるから。そして、どんな時も我慢をせずに、自分の心に素直に生きる。息苦しい時は、息苦しいと話を人に聞いてもらう。そう決めた。

バースデーランウェイに参加して本当によかった。素敵な仲間たちと出会えたし、私は、自分の夢を再び掴むことができた。ちゃんと覚悟を持つこともできた。人生そのものを見つめて、私自身の考え方や感覚を知った。この1年間で本当に多くの学びを得て、それはかけがえのない私の財産になると思う。

BDRは贅沢な最初で最後の時間。どうか、会場を笑顔のお花畑にできますように

レッスンでの1枚

きっと、胸を張って、キラキラした姿でランウェイを歩くんでしょ?

私だけの、未来コンセプト「私の世界はドラマチック もっと私は自由になる」を掲げて、私のためだけに作ってもらった素敵な衣装を着て、私にあった音楽にのりながら歩く。それがバースデーランウェイ。とっても贅沢な最初で最後の時間。

1年という時間と、一緒に歩んできた仲間たち、当日会場で出会う人々や、noteを読んでくれた人々に感謝を忘れずに。会場を笑顔のお花畑にできますように。

私の夢への第一歩、きっとランウェイ当日にしか感じられないことがあるはずだから、それを見つけて欲しい。

そして、大切に、楽しんで歩いてね。

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(編集:響あづ妙

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