#6 「承認欲求」を活かし「自己成長・他者貢献」
わたしが「情報発信」をしたことで得られた「メリット」は、「自己肯定感」がアップし、「他者貢献意識」が根づいたことです。
🍀承認欲求は「ネガティブ」ではない
アメリカの心理学者アブラハム・マズローが提唱した「マズローの欲求5段階説」には、「承認欲求」が含まれています。「承認欲求」は、多かれ少なかれ人として持ち合わせた「自然な感情」です。
「ツイッターなら「いいね」noteなら「スキ」をもらいたい!「コメント」がきたら嬉しいな!」など「つぶやいている時・記事を書いている時」に、無意識レベルで湧き上がる「感情」ではないでしょうか。
ツイッターなら「いいね」noteなら「スキ」をもらいたい!コメントきたら嬉しいな!記事を書いている時も呟いている時も心のどこかにはある感情ではないでしょうか。
「どう伝えたら読んで貰えるかな・おもしろく伝えたいな・感動してもらえるように書きたいな」など、「他者」からの「反応」すなわち「承認欲求」を活用することで、「アウトプット力」が強化されていきます。
「ネガティブ」に、考えられることの多い「感情」ですが、「情報発信」においては「よい感情」だと、わたしは捉えています。
🍀情報発信で「自己成長」と「他者貢献」
発信するネタに対し、調査し情報を集める「インプット」行動から「創意工夫」した情報を発信「アウトプット」する。
「試行錯誤」を重ねた「発信」に、「コメント・リアクション」として結果がくる。
「うわ~凄い数の『いいね』だ!」「あれ~あんま共感されなかった?」なぜだろうと原因を「フィードバック」する。
「試行錯誤」を重ねた「発信」に、「肯定的なコメント」をいただき、自分に「共感」してくれる人が、いることを認識することで「自信」に繋がります。
みなさんも、自分に「共感」してくれる「人」が現れたとしたら、このうれしい「感情」をどう伝えるのか「一生懸命」に、考えるのではないでしょうか。
「フィードバック」を基に「見てくれる方の役に立ちたい・楽しんでもらいたい」と「情報発信」を通じ「他者貢献」の意識も強化されていきました。
🍀「アウトプット」前提で「インプット」効果倍増
街を歩いていて「これおもしろい伝えたい」食事に行き「この美味しさを伝えたい」など「アウトプット」することを前提の「行動」にシフトし、「インプット」の質も上がっていきました。
🍀自分は「自分らしくありのままでいい」
自分の「発信」に、「否定的な感情」を抱く人も出てくるかもしれません。人間の考えはひとそれぞれ「千差万別」です。「肯定的なコメント」や「共感」してくれる人は、誰にでも必ずいます。
広い世界のなかで、自分にも「共感」してくれる人がいることを「実感」し「自己開示」も怖くなくなり、「自分は自分らしくありのままでいい」という「自己肯定感」を得ることができました。
これが、わたしが得た「情報発信」の最大の「メリット」です。
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