「嫌だなあ」と思っていたことが、意外と楽しい経験になることがあるという話
退職する意思を示して、しばらく経つ。
今日は、仕事が大変な日だった。
他人に面倒な仕事を押し付けられ、その案件がたまたた今日、何件も重なり、仕事が多い割にものすごくモチベーションが上がらない日……のはずだった。
結論、意外と楽しかった。
大変だなあ、嫌だなあ、って思っていたことが、意外と楽しかったことって、結構あったりする。
忙しくて嫌だなって思っていたけど、意外と充実感とか達成感を感じられて、悪くない気分なことも。
まあ、自分は、この先の勤務に対しての心配事とか不安とかが大きくて辞めるみたいなところがあるけども、意外と平気な可能性もある。
でも「こっちの行き先の方が良さそうだ」って、自分で思えた道があるなら、そっちを優先させたいと思う。
ただ、「心配事の9割は成就しない」みたいな名言はさ。理屈では正しいと思っていても、心配性の自分としては、なかなか心にまで定着しない。
あー、いつも心配事ばかりしている自分が心配だ。
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