橋本/@biotit

主にSFと幻想文学を好む一読者です。

『海響一号 大恋愛』(海響舎)感想

 これは、ヴァージニア・ウルフをめぐる雑誌『かわいいウルフ』の主宰で知られた小澤みゆきさんによる新たな出版プロジェクト「海響舎」の文芸誌『海響一号 大恋愛』のレ…

オンラインSFイベント見聞記2020

前書き  こんにちは、橋本です。私の趣味は、SFや幻想文学を中心とした読書です。  20代のころ勤めていた会社では、好きな時期に夏休みがとれました。そこでブルック…

SF賞の改名について(キャンベル賞、ティプトリー賞)

 ジョン・W・キャンベル・ジュニア新人賞およびジョン・W・キャンベル・ジュニア記念賞、そしてジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞が改名される予定である。本記事は…

伴名練『なめらかな世界と、その敵』(早川書房)を読んで

*Twitterの下書きに溜めた思いつきが下書きから溢れたため、こちらに投稿した。あまりまとまってはいない。最後の方は個人的な感傷しかない。あらかじめご留意ください。…

『Ghost to Coast』より「先生と聖骸と私」と「ヤムとメラハ」の話

 これは、2019年5月12日に発行された同人誌、漂着物アンソロジー『Ghost to Coast』に収録された2篇についての感想である。ジャンルは現代ファンタジーだろうか。表紙は…

未訳小説レビュー Moondogs by Alexander Yates (Doubleday, 2011)

※この文章は『本の雑誌』2011年11月号に寄稿したものの再掲載です。8年近く経ちましたが、翻訳される気配はありません。私はこういう本が好きですという名刺がわりに投稿…