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Web3についてWeb3用語をあまり使わずに自分の理解と興味を書いてみる

Web3は胡散臭いと思っていたそれまで僕はWeb3はただの胡散臭い技術だと思っていた。仮想通貨に投資して資金を溶かしたと聞いたら、そんな怪しいものに手を出したら当たり前だろうと思っていた。 ふとしたことでWeb3に興味を持って、本を読んでみた。Web3の目指している未来を知ってその印象は大きく変わった。では僕が把握したWeb3とはどういうものか、なるべくWeb3のキーワードを使わずに書いてみる。 お金の流れの把握今現在、財布の現金を見ても、それが過去誰が使ったものか分から

    • 技術書を集中して読むために新たに始めた方法が自分にクリティカルヒットした

      技術書を1冊読み切れない。年を重ねるにつれ集中力も持続力も落ちてきた。毎日少しずつ読むという方法でなかなか技術書を読み切れない。そんな悩みがあった。ある時、友人が始めた方法論で技術書を読んでみたら、驚くほど集中出来て、すんなり1冊読むことができた。結論から書くとその方法は「ツイートしながら読む」だ。 ツイートするだけの読書会友人が始めたのは数人での読書会だ。読書会と言ってもやることはとても簡単で、技術書を読んだら「#朝の読書30分一本勝負」 というハッシュタグをつけてツイー

      • メタバースモブプロをするアプリとしてHorizon WorkroomsとSpatialを比較

        メタバースでモブプロをした。1回目はHorizon Workrooms(感想)で、今回はSpatialを使った。なのでSpatialを使った感想を中心にHorizon Workroomsとの比較を交えて書いてみる。 写真からのアバター生成が凄い!Spatialで最初におぉと思うのはアバター生成。スマホで写真さえ撮ればめちゃ簡単にアバターを作れる。時間的には1分ぐらい?精度は、知り合いなら誰か一発で分かるレベル。キャラメイクは結構面倒な作業なのでこの手軽はかなりの強み。 移

        • メタバースモブプログラミングをやってみた(後編)

          前編で5人全員がOculus Quest 2を購入したため晴れてメタバースモブプログラミング会の開催が決まった。この会の内容はwikiにまとめているので、noteには自分が思ったことを中心にメタバースモブプロの感想を書いてみる。 そもそもメタバースでのパソコン操作は慣れが必要メタバースでモブプロにするには、まずある程度メタバース空間でのパソコン操作に慣れる必要がある。今回、事前にHorizon WorkroomsでのVRチャットを数回実験的にやったり、VR空間でパソコンを操

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        • メタバースモブプロをするアプリとしてHorizon WorkroomsとSpatialを比較

        • メタバースモブプログラミングをやってみた(後編)

          メタバースモブプログラミングをやってみた(前編)

          趣味プロジェクトでモブプロを1年以上続けている僕はプログラムが好きで、仕事でも趣味でもプログラムを書いている。ただ、趣味プロジェクトは誰からもフィードバックがない。そこで友人にお願いしてzoomでモブプログラミングをするという試みを隔週で1年以上続けている。モブプロは、自分一人で考えている時では絶対に出ない意見が聞けたり、他人がプログラムを書いているのを見ることで気づきがあったりして、とても実りが多い。楽しい。 メタバースで仕事が出来るならモブプロも出来そうで、ある日メタバ

          メタバースモブプログラミングをやってみた(前編)