瓶ビールのコップ #8 | あんかけそばならイケる
今日のコップは、地元駅の中華料理屋にて。(店名失念)(調べろ)
このタイプのコップ、一番すきなタイプです。
スタック収納のために下半分が細くなっている、効率がそのままデザインに反映されたお冷コップ。いや、スタック収納のため、はわたしの予想だけど。
お冷コップofお冷コップ。
Most of お冷コップ。
写真の後方にも映っているように、お冷も同じコップで提供された。お冷と同じコップで提供するざっくばらんな感じに好感。昔からやっているお店であればあるほどこのコップを使っているようにも感じている。
だから、これが出てくるとなんだかおじいちゃんを思い出すような、ほっこりとして、懐かしく、それでいて厳格な、伝統すら感じられる気持ちに。実際わたしの祖父はそんな感じの人ではないので、代表的なイメージで失礼しますね。
このコップで瓶ビールを提供する店だと知っててこの店に入ったわけではない。そういう偶然の出会いがことさら嬉しい。
この日は餃子1人前を食べて、その後もやしあんかけそば。ラーメンとビールの組み合わせはちょっと苦手で、液体割合の多さにどう食べ進めばいいのか見失いがち。けど、あんかけ(とろみ強め)だと、良い具合におかず感が出てナイスということを学んだ日だった。
「瓶ビールのコップ」が好きです。
お店によりさまざまで、時々ハッとするくらい素敵なコップに出会うことも。ホッとする定番から、美しいもの、飲みやすいもの、飲みにくいもの、味のあるヤツ…
出会ったコップを記録します。
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