今日はコロナ発症から半月ぶりに湯船に浸かった。 無理せずすぐ上がるつもりだったが、思いのほか気持ちよくゆっくり浸かっていたら、体中の皮がペロリと一枚剥けたような（実際膝から足先にかけてはほんとにぽろぽろと皮が剥がれ落ちた）そんな感触の後、腹部から背中、足、腕と蕁麻疹がうわーーっと広がった。 コロナのウイルスと、それと戦うための見知らぬ薬やあれこれを受け入れ続けた体から、お疲れさん！バイバイ！とばかりに戦いの残骸が排出されてきてるんだと思った。 色んな薬も水も食べ物も、戦
新型コロナウィルス感染症発症～入院・退院までの記録です。 何かの参考になれば。いや、こんなこと参考にするようなことなく皆様が健康でありますように。 皆様どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。 ・7/29(木) 36.8度 気管支がムズムズするが体調悪くなく仕事。 ・7/30(金) 発熱38度 咳、黄色い痰 この日より仕事休み自主隔離。保健所 に連絡するも時間外のため繋がらず。週明けを待つ。 ・7/31(土) 38.3度 味覚、嗅覚なくなる 市販の解熱剤服薬 ・8/1(
最後に病院の面談室で医師やお姉さんや職員さんに囲まれながら話したとき、事実を伝えることで精一杯だった。 もっときちんと話せていればあなたは今もこの世で笑ったり絵を描いたり出来ていただろうか。 私は残酷な人間だ。 どんどん追い詰めるような事ばかりしてしまう。 こんな残酷な自分と居るよりも力になってくれる人達のもと、ゆっくりとでも好きなことをして過ごせて行ければ。 暫く距離を置いて、数年経てば良き友人としてビリーと一緒にまた再会できるものと、虫のいいことを考えていた。 命日の
午前中はNetflixで『オクジャ』を、夜は映画館で『パラサイト』。 ひとりポン'・ジュノ祭りの節分であった。 ポン・ジュノ監督作品というのとポスターのビジュアル以外予備知識を持たずに見たのだけど、いやー面白かった。 半地下の家の、まさに臭ってきそうな生活感凄いなぁ。 丘の上の邸宅のスプリンクラーの爽やかさ、小便vsバケツの水の飛沫、清潔な部屋から眺める雷雨、半地下の家へと続く階段を滝のように流れる豪雨、部屋を浸す下水、便器から噴出する汚水、石が戻される清流。 色々な水のシ
ライブや映画を観ても、見っぱなしかごく短い感想をつぶやく程度だったのだけど、昨日のライブにとても心を動かされて、自分の為の記録として残しておこうと思い立ちnoteを初めてみた。 江戸アケミ没後30年の"法要"とのMCの通り、Jagataraのメンバーも、なんだか物凄く豪華なゲスト陣も魂のこもった名演が実に4時間近くに渡って繰り広げられたのだが、ちっとも長くは感じなかった。 以下記憶とメモを頼りに、曲のタイトル分からなかったものは後から調べ調べ。。 2020年1月27日(
