マガジンのカバー画像

外国人ママの日常

38
ワーママの日常です。子育てや仕事の悩みなど。
運営しているクリエイター

#育休

家庭も仕事も開始30分が勝負|思考ゼロで処理するルーティーン(子供との時間は別)

家庭でも仕事でも、常時脳みそをフル活用しながら生活している。限られた時間の中で、いかに効率的に作業を進めるのか、排除できるタスクはないのかを考えている。 思考ゼロの我が家の朝朝起きたら、真っ先にお湯を沸かし、コーヒーを淹れる。 その間に顔を洗い、軽く身支度を済ませる。自称、ミニマリストな私。服は3パターン程度で着回すので、服装を悩んで選ぶ時間が発生しないのだ。 長男を起こし、ブラジル形式の朝食をすませる。(ブラジル形式=火を使わない朝食、つまりサンドウィッチやサラダ、コー

お引越し先でも待機児童|1歳児が保育園に入れないワーママの絶望

住みたい地域に分譲マンションを購入した。夫婦共に職場が今より近くなり、生活ももっと良くなる。と、思っていた。保育園に空きがないと知るまでは。 待機児童の1歳児|ワーママは働けないのか我が家は夫婦共にフルタイム勤務の正社員だが、保育園に全落ちした結果、長男は待機児童になった。 仕事復帰したかった私は上司に相談し、フルリモートという環境で復職が叶った。だが、甘くみ過ぎていた。1歳児をかかえての勤務は大変だった。 引越し先での保育園探し家を買って、すぐに区役所に電話して保育園

いよいよ始まった冬休み|1歳と5歳のワーママ

午前保育園期間は大変だったが、そのさらに上の「冬休み」がやってきた。 給食のありがたさまず第一に感じたこと、お昼ごはんをこれから毎日、ちゃんと準備しておかないといけない大変さ。 娘の幼稚園は週2-3給食がでる。栄養バランスが良く、幼稚園の調理室で作られるのでホカホカで美味しい。 普段のお弁当も、夫がやってくれるので、私の負担はほぼなかった。 給食って、ありがたいね。 夫、いつもありがとう。 有り余る体力の消費方法子供達は朝からすこぶる元気。 エネルギーがすごい。

オシャレ家具のリビング特集|理想ばかりを集めてみた

3月のお引越しに向けて、色々なインテリアをみている。今の家はナチュラル系だが、実はホテルライクな、生活感がないお洒落な雰囲気にしたいと思っている。 そう、思っているだけで1歳と5歳を引き連れた状態での実現は難しいとわかっている。ただ、せっかくなので妄想しながら楽しみたい。  黒を基調としたオシャレなリビングカッコいいと思ったポイントを言語化してみた  青緑を差し色にして白を基調とした清潔感のあるリビング個性的な家具を配置した近未来的なリビング茶色を基調とした落ち着いたリ

忘年会に参加したいワーママ|2023年を締め括る

今日は広報課で忘年会をすることにった。 在宅勤務していたが、忘年会のためなら自宅からどこにでも駆けつける。 そう、ワーママも忘年会に参加したいのだ。 そして、みんなと仕事以外の話がしたい! リアルタイムな話忘年会は今日の19時から。 noteの毎日更新を途切れさせたくなくて、会場に向かう電車の中で記事を書いている。記事のアップと同時刻くらいに会場に着くだろう。ささやかな楽しみである。 お酒は飲めないが飲み会の雰囲気が好き夫婦ともにお酒は飲まない。 会社の付き合いや、記念

家庭or仕事|落とし所が見つからないワーママの悩み

夫に「最近、仕事頑張ってるけど、大丈夫?」と心配をされた。元々、決めたら突き進むタイプの私は、仕事まっしぐらになっている。それは自分でも気づいている。 落とし所が見つからない職場では、6ヶ月間のマネージャー研修を受けている。毎月、ランキング付けをされ、評価される。低い点数は取れない。それもあって、通常業務にプラスして大学生並みに研修課題の勉強をしている。 通常業務+研修勉強、同時並行で子育て、家事。 溢れる業務は子供たちが寝静まってから深夜にコツコツこなして行く。業務に少

キャリアの選択|ワーママが市場を生き残るために

悔しいが、ワーママが仕事市場を生き残るには、犠牲が伴うことが多い。家庭での時間や、子供との時間がその犠牲だ。何をとって何を手放すのか、仕事を続けて行くためには、選択を強いられる。 転職するか居続けるかまず第一の壁は、どこで仕事を続けるのか。周りのワーママたちは、30代半ばでどんどん転職していった。理由を聞くと30代半ばが、転職市場で最後のタイミングだという。 40代で転職し、輝く先輩もいる一方で、年齢も上がれば求められるスキルも上がる。自身のスキルや能力に自信がなければ、

理想の職場でフルタイム復職|広報ワーママ

我が家は共働き世帯であるが、長女は保育園ではなく幼稚園へ通う。1歳の長男は待機児童で、日中は在宅ワークをしながら面倒を見ている。 育休から復帰後は、時短という選択肢もあったが、どうしても年収を落としたくない&仕事がしたい思いが強く、結局フルタイムでの仕事復帰をした。 理想の働き方を現実に周りの協力なしでは、絶対に実現できなかったフルタイムでの職場復帰。特に夫と、自分のチームには感謝をしている。フルタイムでの復職が実現できた背景は主に2つある。 ①フレックスタイム制を導入

2児のワーママ|要領の悪さに反省した日曜日

要領が悪い自分にうんざり現に、日曜日にもかかわらず、夕方7時ごろからPCを開いて仕事をしている。しかも内容は、1ヶ月前に受けたセミナーの資料まとめ。 記憶がない。 昨日の夕飯すら覚えていないのに、1ヶ月前の出来事だなんて。泣。 そう、先月は悪い方に頑張りすぎた夫には「もっと要領よくやればいいのに」と言われることがしばしば。自分でも反省。 育休復帰してから、最初の1ヶ月は育児と仕事の両立で悩み、2ヶ月目は仕事に没頭してインプットしまくり、3ヶ月目に突入の今は、インプット

1歳と5歳児をかかえて仕事復帰|1ヶ月目で感じたこと

圧倒的に時間がたりない本気で仕事に向き合うと、実現したいことがありすぎて、結果的に時間がたりなくなる。 時間というか、厳密には、 集中して仕事ができる時間が足らないのだ。 レポートや資料を作っていても、家にいる1歳のちびっ子が私の集中力を奪っていく。 何回もかえなければいけないオムツ お昼ご飯作って、ミルクを与える 泣き出して、だっこをしながらのMTG 作業を一時中断、抱っこで寝かしつけ パフォーマンスを維持するための時間外稼働子育てをしながら仕事をすると、以前