【後編】Z世代座談会、新卒入社2年目の同期4名が語る「ビルコム」
こんにちは。コーポレートコミュニケーション局の川島です。今回は、2021年4月に新卒で入社し、現在社会人2年目としてビルコムで活躍している同期4名の座談会後編です。（前編はこちら）
後編では、入社して感じる良いところや今後のビジョンについて語っていただきました！
Q.入社して感じるビルコムの良いところ
青木「フラットで柔和な社員が多いことでしょうか。皆さん、自分の意見をきちんと言い合えて尊重し合えるのが素敵だなと思っています。年齢関係なく、皆が自分の意見を持っている方が多いですし、自身が学んだことやより良くしていく方法があれば、すぐにチーム内で共有できるのがビルコムの良さだと感じています。」
山本「入社時の直感と変わらず、社員みんながいい人ですよね、本当に。いい人しかいないんじゃないかと思っています。人間関係でのトラブルも聞いたことないですし、新卒1年目、2年目であっても、意見を持って伝えるとプロジェクト全体でその意見を基にして動こうとしてくれる。若手であっても、信頼してもらえているんだなと感じます。
社会人経験が浅くても、他の部署の方から相談を受けることもありますし、きちんとプロとして見てくれている感じがして嬉しいですね。周りの友人の話を聞いていると、会社の中で委縮してしまい、なかなか意見が言えないことがあったり、意見を言っても新人の言うことだと流されてしまったりすることがあるそうです。そういう話を耳にすると、分け隔てなくフラットな関係性を構築できるのは、ビルコムならではなんだろうなと感じています。
あと、ハイブリッドな働き方は良い環境だなと感じています。周りの友人を見ると、出社を強要されている人が多いんですよね。ビルコムは週2日在宅勤務ができ、ハイブリッドな働き方ができるので、メリハリがついてすごく働きやすい環境を与えていただいてるなと思います。」
滝沢「オンオフがはっきりしている方が多いですよね。日常業務は真面目に真剣に働いているのに、ビルアワ*などの行事では上層部が思った以上に力を入れていたりします。太田さんやマネジメントメンバーが本気で仮装をしていたり、初めて見たときは驚きました（笑）。やる時はやって、遊ぶところは遊ぶ。メリハリがついているところは、会社としてすごく良いところだなと感じています。
また、友人と話していると、責任を伴う仕事がないという話も聞くんですが、ビルコムは1年目でも責任を伴う業務を任されます。責任を持って仕事をさせてもらえることは、自分自身の刺激にもなるしやりがいにも繋がっています。こうした環境はすごくありがたいなと思いますね。」
田中「既にみんなが言っていますが、本当にフラットな職場で、社員がみんな優しいですよね。新卒1年目でも意見を言えて、それを受け入れてもらえる環境だと思います。意見をしたことに対して、否定的なことを返す、ということがない文化がビルコムの良さだと感じています。もちろん、間違っていることは指摘されますが、一旦全て話を聞いたうえで、何がどう違うのかをきちんと説明してくださる方ばかりなので、フラットに発言できます。男女の差別もなく、仕事がしやすい環境だなと感じています。
もうひとつ、私が良いなと思っているのがビルコミュ*です。オンラインのランチ会やオフラインでのコミュニティが定期的に開催されるのですが、他の部署の方と話せる機会がありとても楽しいです。普段業務ではコミュニケーションを取る機会が少ない方とお話できるので、時間があったら出るようにしています。仕事に関係ない社内の繋がりが生まれるのですごくいい文化ですよね。」
＊ビルコミュ＝ビルコムの社内コミュニティです。ビルコミュについての記事はこちら
Q.仕事、プライベート問わず、今後のビジョンはありますか？
山本「現在はメディア局として、日々メディアに向き合っていますが、もっとPR全体の施策を勉強をしたいなと思います。ビルコムならではの、世の中に受け入れられる統合型の施策を企画、設計して提案できるようになりたいです。
プライベートは、かわいい家具を早く買いそろえたいです！色々なこだわりが多くてなかなか家具を揃えられてないんですが、都度ではなく一気に全部揃えたいという思いで今に至っているので、今年中には買いたいなと思っています。」
青木「漠然としていますが、会社の売り上げを立て続けることができる人間でありたいと思います。今後マネジメントを任せていただけることがあれば、売り上げを立てられる組織を構築したいと思っています。
プライベートでは、最近ハマっている釣りを極めるか、何かしらの資格を取るか、今考えているところです。何かを極めて成し遂げたいですね。」
滝沢「仕事では、尊敬する先輩方のように頼りがいのあるメディアプロモーターになりたいです。先程もお話しましたが、入社して1年上の先輩の仕事の出来っぷりに感銘を受けましたし、自分も後輩からそう思われるような先輩でありたいと思っています。
プライベートでは、もう少し会社に近い場所に引っ越したいです。ここ2、3年の間には実行したいですね。」
田中「企画力で勝負できるPRパーソンになることです。様々な切り口でニュースレターを作成したり、メディアプロモートを行ったりしていますが、もっと企画力を高めてメディアのニーズも今以上にキャッチアップして、強みを持ったPRパーソンになれるよう日々努力したいと思っています。仕事でもそうですが、プライベートでも自立し、近いうちに一人暮らしを実現したいと思っています！」
Q.これからビルコムへジョインする方へのメッセージ
青木「基本的な礼儀礼節や謙虚さ、素直な気持ちを持った方と一緒に日々邁進していきたいです。PR Tech業界はまだまだ伸びしろがありますし、広報DXといった分野は今後必要になってくると思います。様々な企業の広報担当者に活用いただけるよう、データを活用した新しいPRを一緒に創っていきましょう。」
山本「私と同じように、トレンドを追いかけることが大好きな方はとても楽しい業界だと思います。世の中の最新トレンドをキャッチし、企業や製品をトレンドに乗せて発信していく。成果が目に見えるので、やりがいもありますし、何よりチームで達成する喜びを仲間と感じられるのはすごく楽しいです。」
滝沢「いい意味でですが、ビルコムのメディアプロモーターは必須スキルがない職種だと思うので、少しでも興味をもったらぜひ応募してみてください！ひとつのことに熱中するタイプの方も、色んなことに興味を持っているタイプの方も、どちらも活躍できると思います。様々な業界のクライアント企業や職種の方とお仕事させてもらえるので、自分自身の考え方の幅も大きく広がると思います。」
田中「必ずこのスキルが必要！といったものはないと思いますが、基本的なパソコンのスキル（エクセル、タイピングなど）があるとスムーズに業務ができると思います。とにかく色々な物事に触れてみる、やってみるという気持ちがあると、ビルコムで働く上でとても楽しいと感じていただけると思います！」
ビルコムでは、一緒に会社を築いていける仲間を募集しています！詳しくは採用サイトをご覧ください。
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