【富山県富山市から山形県鶴岡市へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……5日目も快晴、初夏の爽やかな暑さのなか日本海を左手に約400km北上します。 5日目の快晴。朝から初夏の日差しがジリジリ攻めてきます。昨晩は気づきませんでしたが、宿泊した『いなり鉱泉』はJR富山駅から徒歩圏内。結構な街中でした。今日は新潟市まで国道8号、
【鳥取県倉吉市から富山県富山市へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……4日目は鳥取県倉吉市から富山へ。移動距離は7日間中最長の480㎞。昼前からお尻が痛くてたまりません! 福井県から石川県に入る国道8号、牛ノ谷峠を越えたところで日が暮れ始め、石川県に入りしばらくすると町並みの景色が変わりました。国道沿線の住宅が、建売風から
【鳥取県倉吉市から富山県富山市へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……4日目は鳥取県倉吉市から富山へ。7日間中最も長距離、480㎞を走る予定です。 4日目の朝も好天に恵まれました。倉吉市の『ホテルアーク21』のシングルルームで目覚めたのですが、自分が何処にいるのか全くわかりません。壁際のTVをつけNHKに。やがて天気予報が
【山口県周南市から鳥取県倉吉市へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……3日目は日本海に抜け、鳥取県倉吉市へ。19時にはチェックインできたので、ちょっと旅の装備を点検しましょう。 3日目は19時にはJR山陰線 倉吉駅近くのホテル『ホテルアーク21』に着きました。エントランス脇にSD号を停め、チェックイン。ルームキーを受け取っ
【山口県周南市から鳥取県倉吉市へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……3日目も快晴。瀬戸内から日本海に抜ける中国山地越えは、予想以上にタフでした。 3日目も快晴、申し分のないツーリング日和です。シングルルームのカーテンを開けずともそれはわかるのですが、残念ながら起き上がれません。二度寝三度寝と繰り返し、結局ホテルをチェック
【鹿児島から大分、スオーナダフェリーへ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……90分遅れで鹿児島に上陸。雨のなか霧島を抜け、SD号は阿蘇へ。19時竹田津港発のスオーナダフェリーに乗りたくて、走りに走った2日目でした。 鹿児島新港を後にして錦江湾を右手に北上。雨は本降りではなかったので、レインウエア代わりのジャケットで走り出し
【フェリーに乗って鹿児島へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……鹿児島新港行きのマルエーフェリーは梅雨前線下を北上。奄美大島名瀬港を出港すると時化。真夜中、船は揺れに揺れました SD号をのせた那覇港発、鹿児島新港行きマルエーフェリーあけぼのは45分遅れで奄美大島名瀬港に寄港。風と波が凄まじいなか、それでもフォークリフトはコ
【喜屋武岬から鹿児島へ】日常使いしている110ccのSD(ベトナムHONDA製スーパーカブ、Super Dream)号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……いよいよ沖縄本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)を後にして那覇港へ。鹿児島新港行きのマルエーフェリー「あけぼの」にSD号とともにのりこみました。 早朝の喜屋武岬は五月晴れ。風もなく今日も暑くなりそうです。SD号のスタート写真を撮っていよいよ宗谷岬に向け出発です。とは
【辺戸岬から那覇へ】日常使いしている110ccのSD号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……鹿児島行きフェリーに乗る前に、リハーサルとして沖縄本島一周へ。辺戸岬(へどみさき)到着後、本島南端の喜屋武岬(きゃんみさき)、そして那覇へと戻りました。 辺戸岬は本島最北端のアイコンだけあり、駐車場には多くのクルマが。ほとんど「わ」ナンバー、レンタカーです。それを見て、写真も撮らず国道に戻りました。わずか半日ひとりで走っただけ
日常使いしている110ccのSD号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……鹿児島行きのフェリー乗船前に、リハーサルとして沖縄本島一周へ。まずは那覇から、本島最北端の辺戸岬を目指しました。 早朝那覇を出発。クルマ社会沖縄の首都圏渋滞を避けるためです。曇空でも気温は20℃ほど。最初の目的地、恩納村に向け国道58号を北上。着替えやカメラ、GoPro等の機材一式、3リットルの予備タンクまで積んだSD号はさすがに重い。雨具すべて
日常使いしている110ccのSD号で、沖縄から北海道まで6泊7日で走りきる? 机上では大丈夫そうなので、実際に走ってみました。……まず東京から沖縄に向かう船にを載せ、その4日後、那覇新港でSD号を引き取りました。 スカイマーク便は定刻どおり10時15分に那覇空港に到着。ゲートを出てスマホの電源を入れ、SD号の引き取り場所である那覇新港OTS車両ヤードへの行き方を検索。バスで安謝(あじゃ)まで行き、後は徒歩30分とのこと。 Google Mapの指示通り移動し、ヤードで4日
日常的に使っている110ccのカブで、沖縄から北海道まで走るのにどのくらいかかる? ……ふと気になりはじめたのは昨年(2022年)はじめのこと。机上でプランを練ったら、6泊7日でなんとかなりそうです。 110ccなので自動車専用道や高速道路にはのれませんが、以前このカブで紀伊半島、四国をツーリングしたことがあり、長距離は大丈夫そう。カブ、と表記してきましたが正確にはスーパードリーム号(以下SD号)。ベトナム製のキャブレター仕様、Wシートのスーパーカブです。 机上でも6泊7