田舎料理

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  地方へと行けば、美味しい田舎料理と出会うことが間違いない。上の一品は「米線」という雲南地区での家庭料理ですが、人々は朝食のときによく食べます。米から作った麺は、鳥スープを使い、食べる前に、油揚げ後の唐辛子は少し加えて、とでも美味しいがった〜!
  またこれは「土鍋」といいます。この黒色の鍋は、現地における独特な火山泥を使用して作った鍋です。伝熱性が非常によく、木炭によって継続的に加熱しながら食べます。中にはソウセージ、豚肉、芋、野菜、豚皮、ねぎなどの具材を入れて、辛くない豚スープをベースとした火鍋です。しかも、小さいなサイズ(2人前)を頼んでも、こんなデカイ量のものが出てきた。ボリーユムが抜群。

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 もう一つの季節ものは、「稲花魚」であり。小さいな幼魚は水稲畑の中にそのまま放養して、魚は水稲間の微生物を餌とします。薬などか一切使わずに、綺麗な水や空気の大自然の中に成長させます。作る時、「清蒸」という伝統的な料理法をよく使い、できるだけ魚肉の鮮味を失わずに食べます。これはシーズンものですが、毎年の8月〜10月の間に食べられます。こんな美味しい魚料理と地酒を合わせると、旨さ最高の一品でした!

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