![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143058059/rectangle_large_type_2_66ddd17f1d132d1da82b2ac85cf92336.png?width=800)
無添加生活で美肌が誕生する?
こんにちは!ともです。
今回は『無添加生活と美肌の関係』について
お話させていただきます!
こんな悩みはありませんか?
肌荒れやニキビが気になる
シミ、シワなどが気になる
何からしたら良いのかわからない
![](https://assets.st-note.com/img/1717512574398-emcfYlQxOY.png?width=800)
実は「無添加生活」で改善できると知ったら?
どうして関係があるのかお伝えいたします!
このnoteを読めば、
「無添加生活って肌にいいことしかなくない!?」
と、なること間違いなし!
是非一緒に美肌を目指していきましょう!!
1、添加物が体に及ぼす影響
食品添加物とは
食品の製造・加工・保存中に添加される物質。
食品の品質を向上、保存性を高める、
味や見た目を改良するために使用されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717512641531-MqzdNSDxBY.png?width=800)
着色料・甘味料・乳化剤・保存料・香料など。
食品添加物は、自然由来のものと人工的に合成されたものの両方があります。
摂取すると体が処理しきれず、肝臓や腎臓がダメージを受けてしまいます。
肝臓の働き
代謝機能•••食事から摂取した栄養を体内で必要なエネルギーに変える
解毒作用•••アルコール、アンモニア、薬など体にとって有害な物質をろ過する
エネルギーの貯蔵•••脳に必要なエネルギー(グルコース)を貯蔵
胆汁の生成•••消化酵素を作り、血中のコレステロール値を調整
脂質の消化吸収を助ける
添加物を摂取した際は、肝臓の解毒作用が
働いてくれます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717512862677-s8ER1LIpND.png?width=800)
肝臓でろ過され体内でいらなくなったものは、
排泄期間にまわされ排泄されます。
大腸は便を、腎臓は尿を、肺はガスを、肌は汗や皮脂を排泄します。
添加物の摂りすぎで肝臓に負担がかかると、
これらの排泄器官も体内に毒素を貯めないように
フル稼働して働きます。
こうして添加物を取りすぎた結果、体が処理しきれず
肌荒れやニキビとなって表れてるのです。
2、AGEsをできるだけ摂らない
AGEsとは?
AGEs(Advanced Glycation End Products、終末糖化産物)は、
糖とタンパク質または脂質が非酵素的に結合して生成される化合物です。
活性酸素による酸化が「体のサビ」と言われるのに対して、
糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
糖化によって、老化促進物質であるAGEsを作り出してしまいます。
AGEsの生成は、加齢と共に自然に進行します。
![](https://assets.st-note.com/img/1717513039072-xVO8eEwBvq.png?width=800)
しかし、食事や生活習慣によっても影響を受けます。
高糖質の食事や高温での調理(焼く、揚げる、炒める)により、
体内外でAGEsの生成が促進されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717513198641-MIffmARkv0.png?width=800)
アンチエイジングの世界では、
最強の老化促進物質とも言われています。
AGEsが肌にもたらす影響
糖化によって肌のハリを保つコラーゲン繊維が破壊されると、
肌は弾力を失います。
また、糖化によって生み出された老廃物が皮膚の細胞に
沈着すると、シミやくすみとなって
肌の透明感が失われてしまいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1717513338609-Nw8Jr9oRPp.png?width=800)
さらに、髪のタンパク質が糖化すると、
髪のハリやツヤがなくなってしまいます。
このように肌や髪に影響があるため
年齢よりさらに老けた印象になってしまうのです。
AGEsの生成を防ぐには
血糖値を急激に上げない
血糖値が急上昇するとAGEsの形成を促進します。
低GI食品(野菜、全粒穀物、ナッツなど)を選ぶことで、
AGEsの生成を抑制することができます。抗酸化物質の摂取
ビタミンCやビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質は、
酸化ストレスを軽減し、AGEsの形成を抑制します。調理方法を工夫する
「焼く•炒める•揚げる」より「茹でる•煮る•蒸す」などの
調理方法に変える。適度な運動
運動は血糖値をコントロールし、AGEsの形成を抑えます。
まとめ
どうでしたか?
これを見たアナタはもう
「添加物と肌は関係ない」
なんて言えないのではないですか?
添加物をなるべく避けて、揚げ物など茶色くなった食べ物を控える。
そんな簡単なことから初めていきましょう。
そこが美味しいから辞めれらないって方もいるかもしれません。
![](https://assets.st-note.com/img/1717513518498-bUZBHPnXUq.png?width=800)
でも少しずつ意識して減らしてみませんか?
毎日完璧じゃなくていい。
「毎日食べていたけど、週2回にしてみようかな…」
そんな些細なことからでも大丈夫。
まずは、お肌のために意識してみること。
やるかやらないか、
それはあなた次第です。
私は、肌荒れした自分の姿を見たくなかったです。
未来を変えるのは今の自分だけ。
さあ、一緒にマシュマロ肌な自分を目指しましょ?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?