9割の不幸せはアレが原因です

どんな仕事が充実していようがプライベートで好きな事ができていようが一向に幸福を感じられない人がいる。

その原因は

良い人間関係を築けていない

事である。

僕が、問題だと思うのは今の時代、その人間関係を構築していく必要性がなくなってきている事だと思っている。

良い意味でも悪い意味でも、今は1人で生きていけるようになっていっている。

これはさらに加速していくだろう。

出会う人々に聞くと、皆、口を揃えて

1人でいる方が楽しいし楽！！！

っていう。

ここで言う楽しいは楽だから楽しいと感じているだけで
大きな勘違いだ。

この言葉を言う人は馬鹿な人間が多い。
なぜなら、この言葉を大人数がいるところで平気で言ってしまうからだ。

別に1人での時間を否定しているわけでもなくて、僕も1人でいる時間の方が圧倒的に長い人間だ。

人間とは、他者との繋がりで幸福を感じる生き物だ。

つまり今幸せだと感じている何倍、何百倍も幸福を感じることが可能なわけである。

それは逆に言えば、不幸せだなって感じることを減らすこととも繋がる。

それくらいに、僕ら人間は人によって幸せになれる生き物だ。

これを解決する方法はこの世に幾千とある。

僕自身も人間関係にコンプレックスがあって沢山辛い思いもした。

だから、色んなことを試して克服を図った。

今は、その努力の結果、最高に幸せな人生にする事ができていて
これは毎年更新されていっている。

今回は、劇的に良い人間関係を構築できた方法を書いていきたい。

これはどのカテゴリーでも使える。
恋愛、友達、同僚、上司、家族、、、

ぜひ、参考にしてみてほしい。

過ごした時間が全てを解決する

どれだけ嫌いな人、苦手な人でも多くの時間を過ごせば、受け入れる事ができる。

ほとんどの人間関係の問題はコミュニケーション不足だ。

これが嫌いな人と好きな人と比べた時に、何が大きく変わるのか。

それはコミュニケーションを取っている時間になる。

つまり嫌いな人とのコミュニケーションをとる時間の絶対値を上げる事ができればその人との人間関係はよくできるわけだ。

これは好きな人の話でも言える。

好きな人との過ごした時間の多さは嫌いな人と比べて必然的に何倍も多いはずだ。

しかし、歳を重ねるとその好きな人との時間も少なくなっていく。

つまり好きな人との人間関係が崩れる原因もコミュニケーションをとる時間が減ったことになる。

総じて言えることは、良い人間関係を構築するには