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視力アップと目の疲労回復を試みる

最近視力回復に挑んでいます。それと同時に目の疲労回復にも励んでいます。

リモートワークで視力低下と目の疲労が激化

リモートワークになってPCに向かいっぱなしの生活になりました。気付いたら視力が落ちていたらしく、あらゆるものがぼやけてみます。元々両目で0.1くらいでしたが、それより悪化しているようです。免許の更新で判明しました。

視力の低さにも驚きましたが、毎日目が痛くてしょうがないという問題もありました。目の痛みは昨年末に度が弱めの眼鏡を作ることで解消しましたが、視力は低いままです。なんとかしたいところです。

視力の構造

視力は主に2つの要素で決まるようです。

1つが目の筋肉でレンズのような役割、もう1つが脳の映像処理能力でセンサーのような役割だそうです。

PCばかり見ていると、椅子に座りっぱなしと同じで、目の筋肉を使わなくなります。すると目の筋肉が凝り固まってピント調節の機能が落ちてしまうようです。それで視力が低下するわけですね。

例えば視力が超高いことで知られるマサイ族は、視力が5.0とか7.0らしいです。しかし近くはぼやけて見えるそうです。遠くにピントを合わせる生活をしているからですね。

よって目の筋肉を使いつつ、ぼやけた映像を明瞭に見る能力を鍛えれば視力が上がると考えられます。

マジカルアイで目の筋肉をほぐす

マジカルアイという立体視の絵があります。見方によって立体的に見えるという絵ですね。

マジカルアイは目の筋肉を使います。これによって凝り固まった目の筋肉をほぐすことができ、ピントを合わせる能力を高めることができるようです。やってみると確かに目の筋肉が楽になる感じがします。

マジカルアイを続けて目の筋肉を鍛え続けると、少しずつ焦点距離が伸びていきます。まぁ微々たるものですし、しばらくやっていると、焦点距離が伸び悩むと感じます。

でもやらないよりはマシということでここ一か月くらい続けています。

ガボールアイで映像処理能力を強化

ガボールアイはぼやけた画像を見ることで脳の映像処理能力を鍛えるというものです。ぼやけた画像を綺麗に見ようとして、映像処理能力を鍛えられるそうです。調査結果によると視力向上の効果が得られているそうです。

ただし残念なことに、ガボールアイを始める前の視力が0.1以下だと視力アップは期待できないそうです。

たしかに私が1年続けてみても、大した効果はありません。本には0.3~0.5くらいは上がったみたいな声が沢山書かれていますが、元々0.1以下の私には効果がないように思えます。

両方やってみたら少しは効果があった

最初はマジカルアイをやって少し効果を実感できました。しかし途中で飽きて止めてしまいました。

その後ガボールアイをやって少しはっきり見えるようになったと感じましたが、視力は低いままでした。

それでも去年末に眼鏡を作ったとき、乱視を抑えられていると言われました。効果はなくはないのですね。

先ほども書きましたが、ガボールアイは元々の視力が0.1以下だと効果があまりないそうです。ガボールアイを紹介している医師がそう言っている記事がありました。

つまり焦点が近いといくら映像処理能力を上げても近くしか見えないのだと私は考えました。だったら目の筋肉をマジカルアイで鍛えて、焦点距離を伸ばせばよいのではないかと考えました。

両方やるようになったら、少しずつ焦点距離が伸びて、見えるようになってきました。

しばらく続けてみようと思います。

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