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何もしないことをする。

情報社会で脳が渋滞


現代の1日に受け取る情報量は、江戸時代の一年分、平安時代の一生分とも言われています。情報量は毎年幾何級数的に増加しており、データの90%は直近の2年間で生まれると言われています。
こんな情報社会で便利になった分、SNS疲れなんて言葉もあります。いらない情報や自分にとって不快な情報が待ったなしに入ってきます。
脳は悲鳴をあげていることに気づかず現代人は生活をしています。
だからこそ何もしないことの大切さが今必要です。

次に何かをする為に休ませることの大切さを忘れている

時代の変化に向き合いながら。

令和という時代に毎日のように色々な分野が変化しSNSでは挑戦している投稿や成し遂げたい投稿など自分も頑張らなきゃと勝手に刺激をもらいます。そのタイミングが自分に合っている時は良いですが、合わない時にその情報を見ても良いことはありません。頑張れない人に頑張れという事と変わらないからです。だからこそ一周してSNSを離れる人も一定数います。

SNSも使い方を間違えれば毒になる

私自身も心がけていること

BIGBOSS小柴のホームぺージ
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見て頂けたらお分かりかと思いますが、日々色々なコンテンツを動かしています。
これだけの物を稼働させるにはそれなりの頭と時間を使います。
自分の性格上、動いていないとダメなタイプで
日々、成長を感じていたいです。
ただそれでも体力も限界はあります。
自分に言い聞かせて、今日は脳を休ませる日と
意識づけるようにしてます。
少し前までは出来ていませんでした。

もちろん偉業を成し遂げる人は、想像がつかない努力をしています。
ですが皆がそれをできるわけではありません。
止まらないで頑張っている人は、さらに頑張る為に少し脳を休ませてみたらいかがでしょうか。

現代社会を生き抜く為にこの記事がきっかけになれば幸いです。

2024.9.21  BIGBOSS小柴

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