妥協点
何事もやってみないことには始まらない。
だれかがSNSでこんなのいいよとつぶやいていたとしても、それを只シェアして「僕もいいと思います!」みたいなことは何の意味もない。特に僕たちがやっているダーツにしてみれば正解がない。多くの部分で感覚がものを言う世界なのだから体を動かさないことには変わらない。ロンドンに行ったことないのに「あそこって料理まずいんでしょ」と言うことを何んら恥ずかしげもなく不特定多数の人に自分の無知さと愚かさを晒している。
先日スペースで理想と現実の妥協点の話をした。もちろん僕なんて30数年しか生きていないのだから話すことはペライチなのだが、それでも聞かれたのだから答えた。趣味なんてものは自分が幸せになるために行うものであればいいと彼女に伝えた。ダーツというものは残酷なもので、やり始めた当初の志向がどんどんと自分ができる範囲外のところに向かって行く。プロというポジションが全スポーツの中でも特段低い位置にあるから仕方がないが、そこで多くのプレイヤーが勘違いをする。
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真面目なことは言えません 好きに使うと思います笑 サポートされなくとも読んでくれるだけでありがとうです! これからも読んであげてくださいな