口角上げるって簡単じゃないよって話
こんばんは。
きょうは、残念なことがあり少し落胆しています。
自分の中で高まっていた思いが、結ばれた風船の口がほどけたようにぴゅー-っとしぼんだ感じです。
そういうとだいぶ落ち込んでいるように思いますが、そこまでではありません。
自分を客観視するというのは難しいということが分かりました。
もともと口下手なので、物事を首尾よく伝えることがなかなかできません。
特に初対面の人に対して、愛想よくというのが一番苦手です。
よく気難しくて怖い人だと誤解されます。
30代も後半にして、何ビビってんのって言われそうですが、相手の年齢関係なく、ファーストコンタクトというものが苦手です。
「わたしはスルメのような人間なので、はじめは堅いかもしれませんが噛めば噛むほどいい味がでるのです」
そうほがらかに言ってやろうと話始める前は、頭の中にお花畑をつくっていますが、いざ話始めるとスルメどころか、石のように顔面も口元も硬直します。
相手も「こいつなに考えてるんだ」と恐怖を感じていることでしょう。
相手のことを観察しながら、どこからふところに入り込もうか考えているだけです。伝わらないのですが。。。
それもこれもわたしの伸びしろです。
子どもと話をすると口角が自然と上がります。
それが誰にでもできるといいんですが。
今度から、重要な商談・面談の場には、子供同伴させてもらいたいな。
そしたらきっといいひとがにじみ出せるのに。
明日からまた新しい1日を楽しく過ごします。
明日は、きょうより口角を3度上げよう。
都会で実践できる農ライフ、読書、ドイツ語、家族などについて「なぜかちょっと気になる」駄文・散文を書いています。お読みいただき、あなたの中に新しい何かが芽生えたら、その芽に水をやるつもりでスキ、コメント、ほんの少しのサポートいただけると嬉しいです。