類友と責任感/230906
ラーメンズについて書こうと思ったけどこちらが先
先天性、朝起きない
起きたら13時過ぎだった。
なんだかわからないけど物凄い罪悪感で飛び起きて顔を洗ってココナツオイルだけ塗って歯を磨いて秒で仕事を始めた。
いつもなら8時半にアラームを鳴らしてお風呂に入ってスキンケアしてご飯を食べて、優雅な朝を過ごすはずが、昼、13時。
漠然と「ダメ人間感」を感じる。
「このラインまではOK」が誰しもあって、とにかく今日はもうダメだと思いながら10時間もノンストップで寝てアラームの設定すら忘れて、なんかわかんないけど自分の定めた何某かのラインを超えたのが今日。
そのラインは人それぞれなのでおそらく私は普段から多くの人のライン外にいるけれど、自分には自分なりのデッドラインがあるわけだ。
だからみんな自分のラインを大切にして欲しいし、それが常識から外れることだとしても開き直って欲しい。
私は朝起きられないし毎日通勤もできない。
それでいいのだ。
その分他を頑張れば良い。
帳尻合わせたらええねん
フルパワーで仕事
ちぎっては投げ、ちぎっては投げる
我ながら集中力、鬼
気づいたら19時前になり閉店した。
そして帳尻を合わせるために外に出た。
帳尻を合わせる=人と話す
人と話したい人と話したい人と話したい
ツイキャスをやってみる、無理
インスタライブをやってみる、無理
何人かに電話してみる、無理
散歩しながら幼馴染の店に行く。
行きにポストに入っていた封筒を開けると開業届と青色申告申請の控え=受理証明が入っていて幼馴染に自慢する。
そして「まぁ、保留ちゃん、仕事しかしなくなるでしょう?」と言われる。
「それ、みんなに言われるから…」
「だろうね」とにっこり笑われる。
休む…ってなんだろうか…。
保留にとっての共感はこれ
親友が転職したばかりでとてもとても忙しくて中々電話できなかった。
しかし今日はイマージェンシーだから!と「5分だけ話してよ🥺」と連絡したらかけてきてくれた。
そしてかつては同じく朝に寝る夜更かし仲間だった親友に罪悪感の帳尻を合わせようと試みるも大失敗した。
「あのさぁ、ちゃんとしろよ人として。
ちゃんと朝起きろよ」
と言われ最近一番の「ごもっとも」ということを言われた。
「なんも言い返せないんだけど笑」と言いながら「これが私にとっての共感なんだ」とわかった。
「そうだね」も共感だけど「本当に思っていること」も共感で、それが否定だろうと肯定だろうと、それを求めているのだとわかった。
合わせるだけの肯定はいらないのだ、と。
信頼関係のある中では本当に思っていることを伝えるのが大切なんだ、と。
合えばそれはそれで嬉しいし、合わなければ自分の意見を言えば良い。
そんなことで関係が悪くなるのなら、元々無理しているのだ。
今は自分が正直と理解しているけれど、それまでずっと「正直だね」と言われて全くピンと来なかったのは、みんなが嘘つきだからだ。
その嘘つきはうまく行かせるためで、必要なこともとても多いから大切なことで、でもやりすぎると自分の首を絞める。
だから私を正直だとみんな言ったのか、とわかった。
全部正直でもないしそれこそラインがあるけど無理するのが無理。
類は友を呼ぶ
関わる相手は合わせ鏡なので周りが嫌なら自分がそんな嫌な人間なのだ。
よく言われるけど変えるのは周りではなく自分。
嫌われることを覚悟し自分に正直になると勝手に周りが変わっていく。
悲しい別れも沢山ある。
正直だから無理も少ない。
100%正直ではなくともストレスの減りが驚くほど少なくなる。
そして嫌われる覚悟でその場を離れたら、ちゃんと別の場が現れる、そういうものなのだとわかった。
だから良くも悪くも執着しない癖もついた。
人が不変でいることは難しくて、ステージステージで自分が変われば周りも変わる。
そんなものだ。
自分を客観的に見る時に自分の周りもよく見る。
3年前の自分の周り、
2年前の自分の周り、
1年前の自分の周り、
どんな人と一緒にいたかを考えると、人として成長していると思う。
そしてその当時の恋人と再び付き合いたいか、それも考える。
そして今でも「また会えたらいいな」と思える人が2人だけいて、親友とそんな話もしていた。
その2人は親友もその人を大好きだから嬉しい。
きっと縁があったら別の形でまた繋がるのだと思う。
でもまぁもうそれは昨日のワインなのでどうなるとかは無いのが悲しいけど。
だって人は成長するし、昨日飲んだワインは飲みたくないし。
▼相変わらず伸び率のすごい恋愛系記事▼
わかりやすい類友
わかりやすい指標は仕事
個人事業主しか基本いないので今回本当に助かっている。
あちこちから情報をくれて、むしろ「いやきみそんなことしてたの?」と、かっこいいなと普通に見直してしまった。
色々なリンクを送ってくれたりして嬉しいしありがたいのだけど「いやーごめんね」という謎の罪悪感も。
謎でもないんだけど、謎にしておきたい。
最後に親友から来た「私の親友だなぁ」と思った大好きなLINEを紹介して終わる。
相変わらず芯食っちゃう達観した人である。
この感覚がわかる人と仲良くなりたいものである。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?