INTJからENTJになった保留_1/230730
ついに内向(I)から外向(E)となり、しかしNTJはテコでも動かぬ保留
▼序章はこちら▼
煮ても焼いてもNTJ
結局ゴリゴリの合理的、効率厨は変わらず、「外部(人やお金や時間)にも求めるようにもなった」という違いなだけな気がする。
つまり自己に向かっていたINTJの頃よりENTJの今は周りに負荷や迷惑をかけるようになったと言って良い。
あとジョブズと一緒なのはいやだ。
彼はサイコパス。
生まれつきのサイコパスリーダー爆誕
確かに昔から学級委員?もやっていたし、どこでもリーダーになる。
言葉を選ばずに言うとノロノロして決められるのが無駄で仕方なくて「だったら私がやるわ」となっていた。
こちらからするとやるべきこと、決めるべきこと、そこらへんが見えているのにイチから探す様を見ていられない。
加えて「え、誰がやる?」「え、どうする?」みたいななすり付けの時間が死ぬほど無駄だと思っていた。
あと「〜やりたいね〜」と「言うだけで何もしない奴」も嫌いだし、希望も不平も口だけの奴が嫌い。
そう思っていたけど「みんなと仲良くしたい」ポリシーのために頑張って我慢していた。
しかしそうすればそうするほど体も心もボロボロになったので辞めた方がいい。
自分が一般的ではないと認めることは周りのためにもなる。
自分に嘘をついたら、嘘をついた自分で関わった人も嘘になってしまうとわかった。
感情どこ行ったん我
"非情なほど理性的"は良くしてある表現で、まぁ平たく言えば目的のためには手段を選ばないのだ。
昔から自覚しているけれど、今でも変わらない。
親友はそこらへんの私のずる賢さやサイコパスみをよく知っている。
理解した瞬間「こえーよ」と言われ、「多重人格がひどい」ともよく言われる。
しかし彼はそこらへんを理解できない時がよくあって、それはそれで私にとって超好都合なわけなのだ。
しかし奴は侮ってはいけない。
普通に変人だからだ。
よく、あっさりと手の内を見透かされ、戸惑ってバツが悪い私も「それが保留」と落ち着き払っているので良い。好き。大好き。
気づきをくれる存在は大切
私たちはよくわからない猟奇殺人について語るのが好きで「どうなってそうなった?」から背景、そして加害者や被害者家族の未来についてを最もよく話す。
起こったことはもう仕方ないから、それから希望を少しでも得られて生きられる方法はなんだろう、と。
それは被害者家族、加害者どちらの立場にも立って考えて、そこに感情は存在しない。
つい先日もそういう話をしていて、奴の一言で感動してしまった。
もう感嘆が止まらなかったので「えーすごい!なんでわかるの?」「その視点は無かった…」
「すごすぎる…」としばし感嘆に浸った。
ちなみに昨日、奴にMBTIを受けてもらったらINFJだった。
わ、か、る〜…笑
基本ベースが論理的なのに時々死ぬほど無駄なことを感情に任せてやり、しかもそれも意識下でやっているのがINFJっぽい。
無意識に無駄ではなく、意識下で「無駄だな」とわかっていても時に感情的に損を迎え入れる。
シンプルにこえーよ
▶︎2につづく
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