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MBTIがINTJからENTJに変化_序章/230730


ついに内向(I)から外向(E)へ、、、

物理的というよりは、精神的に外向になってきているのは少し前から気づいていた。
自分との対話を終えて、それがどんなにハンデがあろうと短所があろうと、いかに社会の中でうまく活かすか、に切り替わった。
それが去年くらい。

私の中に「他人」が初めて現れた気もするし、
あーだこーだ思っていても、
社会で生きて行く以外に方法が無いこともわかって、
だとしたら今までに培ったマインドを
ハンデも短所も含めて社会で活かそう

そしてそれをうまく活かして、
今生で余りある幸せと引き換えにしよう

なんかそう思い始めて、その頃からINTJではなくENTJが出るようになった。

確かに周りのIを眺めていても、「ちょっと違うな」と思い始めた。
もちろん優劣など無い。

イメージだと「自分の中で完結させるか」それとも「完結させて、させなくてもそれを外部との関わりで増やして行く」みたいなもの。
以前までIだったのでIの気持ちもよくわかるし、新人Eとしては「はぁなるほどEの世界はこれなんだ」とも思う。

あと、INTJだろうとENTJだろうとNTJは厄介さに変わりねぇなと思った。

INTJより内に向かい自己との対話を真摯に続けて自分の確固たる居場所を小さくても作るような存在。

ENTJ外に向かい自己との対話もそこそこに、対話のあらかたの答えを外的要因と掛け算する目論みを立てる。

自己との対話ってほんとに辛い。

自分の悪いところを認めてそれを改善し、しかもそれを一人で行う。
とんでもない孤独で、私はそれが嫌になってしまった。

だって、みんな短所もっとあるし、そこまで自分を完璧にする必要なくない?と思い始めたのだ。

それよりもまあまあの、まずまずの答えを外部に向けて投げかけて、その反応によって進むべき道を決めてもいい。

もっと言えば受け身の私にとって、ニーズに応える方が楽だとわかったのだ。
それに応える大体のものはもうある程度備わったし、まぁなんとなくどんな対応もできるだろう。

そう思ったら苦しみだけ強い自己との対話はそこまで必要ではなくなってきた。
そもそもすごく自己との対話をするタイプなので、しなくなった今でもかなりしている方だとも思う。

私は今生で思い描く以上の、予測不能の幸せを感じたい。
それが一番の夢だ。


それと、2年前に大きなことに気づいたのでそれも大切にしている。

こういった心理学的、哲学的な話は昔からしていた。
ただ、周りは興味が無かった。
無かったのと、理解できなかったのだともわかった。

自己との対話はするくせに、主観的すぎて客観的な自分の能力や思考を知らなかった私が本気で悪い。
引きこもってたから知る術も無かったけれど、「わからない」「理解できない」とも言われないからわかっているのだと思ってしまった。

わかっていると思っている上で全ての話を進めてきてしまったので、そりゃ嫌われるし、ENTJの概要を読むと「そりゃ嫌われるな」と改めて思った。

新人ENTJの解説をしたいので、同じENTJの方、友達、パートナー、上司、部下がENTJで「こいつなんなん?」と思っておられる方には少し助けになれたら良いと思う。

▶︎1につづく

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