ハリエット・タブマンについて以前書いた記事。
また別ブログの過去記事の転載です。日本ではマイナーなアメリカ史の人物はこれで最後です。
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日本では知名度の低い人物の紹介を続ける。
アメリカの新しい紙幣のデザインに採用されたというニュースで初めて知った人物。
ハリエット・タブマンは奴隷解放宣言前に活動したアフリカ系女性で、奴隷身分から逃亡した後、奴隷の逃亡を助ける「地下鉄道」という組織で活動した。１９回以上南部に潜入し、３００人以上の逃亡を助けたとのことである。
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短っ！他の本で詳しいことが出てきたら、どんどん書き足していく方針だったにしても、これは短い。
アメリカの新紙幣に採用された時事ネタとして、手元にある資料でわかるだけのことを取り合えず書いたのだろうなぁ。
短い記事でしたが最後まで読んでいただき、ありがとうございます。本業のサイトもご覧いただければ幸いです。
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