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卵巣嚢腫・子宮筋腫・子宮内膜症・更年期障害・乳がん…割とフルコンボの私

今更ながらちょっと自己紹介です。

現在、美容ライターなどをしておりますが、少し前まではエステティシャンでした。
40歳までは、映画や映像に関わる配給会社で制作のディレクションなどをぼちぼちと。

2020年に乳がんになって、さらにコロナ禍だったため家でできる仕事をと、美容ライターに転身。

年齢的に美容だけでなく更年期やフェムテックのお仕事も多くなってきて、編集者さんとお話しする機会が増えました。
自分の経験談を話すと、ちょっと驚かれることがあります。
それは…7回の入院経験。

19歳 ちょっと言えない→入院・手術
26歳 卵巣嚢腫→入院・手術
29歳 大腸憩室炎→入院
30歳 女性特有のあれこれ→入院・手術
33歳 大腸憩室炎→入院
41歳 子宮筋腫→入院・手術
49歳 乳がん→化学療法・手術・放射線治療

特に、卵巣嚢腫、子宮筋腫、乳がんなど婦人科系多すぎやしませんか?と。
その上、PMSより酷いPMDDで暴れまくる、生理がひどくて毎月寝込む(抗がん剤治療のため閉経)、更年期障害の症状ひと通り経験、術後神経障害性疼痛でペインクリニック通院、などなど話すとちょっと引かれます。

驚かれるのはなぜかしら?
考えてみると、どうやら見た目から想像できないらしいのです。
話し方がのんびりしていて、醸し出す空気がフワフワしているのだそう。
「キャッキャウフフ♪」しすぎていて、病とは無縁の人に見えるそうな。

でも、それこそが「私らしいアピアランスケア」のおかげなのかなと思っていおります。
病気自慢とかかまってちゃん的でカッコ悪いのですが、経験から話せることも多いと思っての自己紹介でした。



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