10/フォトグラファーが創る未来

6/13.14とフォトグラファーのビジネスコーチング合宿を受けるため岐阜へ行ってきました！

約一年前に2期生として
StartLiving Coaching という講座で、オンラインを受けていたのですが、グループコーチングにほぼ参加できなかったり、ついてけないから話も入れずで他メンバーさんとの絡みもあまりなく、そのままフェードアウトしていったのですが、合宿を機に再開することにしました！

講座参加中も卒業後もほぼ顔を出さず幻と言われてたそうなので、そりゃみんなに驚かれるわけだ。笑

自分的には、一年も空いちゃった感なかったし、幻感はなくて(笑) あんまり緊張してなかったんやけど、知らん人ばっかでさらに泊まりで、、、まぁまぁ勇気いる行動してたのかもしれない。笑
と、みんなのリアクションを受けて感じました。

10時前に旅館に到着して、もうみっっっっちり！！
いろんなワークをしていきます。
フォトグラファーのビジネスコーチングというジャンルになってるけど、
合宿では、ビジネスと聞いてイメージするような内容ではない。
もっともっと深い、土台となるものを創り上げる合宿だったと思う。


自分と
相手と
写真と
アートワーク(額装、アルバム等)と
過去と
未来と

向き合う。向き合う。向き合う。

自分の奥底にある想い、信念を出していく。
具体的に創造する。

他者の考えを聴く、深掘る

相手の話を深掘りし、信頼関係を築いていく
強み、ユニークさ、個性などに視点を向け
相手に伝える
相手と思考やイメージの共有をする

そしてそれは、上下も上手い下手もない
みんなが適任者である　という
"安心できる場である" のもとに行われる。

自分の思考を言葉にすること
聴いてもらえること、
自己決定、行動していくこと

それを周りに受容される
良し悪しの評価をされない
自分が見えない強みを気付かせてもらえる

そんな対話をして
受容すること、されることを経験できる
合宿だった。

【安心、安全な環境があれば
人は主体性が放たれて、学んでいく】

トーキョーコーヒーにも通ずる、
"受容された経験を積み重ねること"
それを体感することで、つぎは
"主体性が放たれていく自分"を体感していく。
これらを目的としているのだと思う。

受容される環境を体感し
自分の思考が整理できていることや
他のフォトグラファーと想いを共有でき、
満たされてる想いにいっぱいになった今、
トーキョーコーヒーカンファレンスで得るものと同じように、やっぱりワクワクしている。
やりたい！！で溢れるこの感覚を忘れたくない。

みんなの想いを知れたことで
ただフォトグラファー仲間ができた！という感覚ではなく、同志ができた気持ち。

最終目標は、世界平和と言えちゃうくらい。

そこまで思ってる人いないんじゃないか、だからちょっと言葉に出すの恥ずかしいと思っていた自分を怒りたいくらい、他のメンバーも
そんな風に思っていたことが嬉しくなった。

夢のような話でいいから言葉にするワークをした中で世界平和というワードが出たけど、みんなと話したりシェアする中で
夢じゃないかも。と思う自分がいました。

ただ、お客さまを幸せにしたい、喜ぶ顔をみたい、ありがとうと言われたいだけではない

写真を通して
自分は愛されていると感じて欲しい
認めあうこと、繋がりを感じることで
孤独になる人を減らしたい

個人に与えられるものだけではなく、社会課題に目を向けていることがわかった。

フォトグラファーは増えてきて、AIでやれちゃう部分も増えてきて、自分らしさをどれだけ持ってるかが何事にも大事になってくる時代にそんな信念を持って活動する同志がいる。
信念あるフォトグラファーが各地にいれば、イメージする未来は創れる！とすごく希望に溢れてると思った。

自分というフォトグラファーに、自分の写真に出会ってくれたお客さまにも


自分の価値観を自覚し、認めながら
幸せに満たされる人生を生きていって欲しい

という思いがそれぞれにあるのだと思う。

そのために、フォトグラファーとして
聴く力、想像力、共感力を高めていきたい。
まだまだ対話力ない自分なので、まずは自分の周りから…日々の暮らしの中で、そんな訓練をしていく必要があるなぁと強く感じています。
身近な人ほど上手くいかなかったりするんだけどね〜

そして私自身が大切にしている価値観を忘れずに、写真やアートワークというツールを使って
その価値観をどう表現していくか、どう自分らしさを出していくかを探求していきたい。

対話力の訓練したいな。
誰かお相手になってくれませんか？♡

StartLiving のコーチである
こんちゃむことKana Tanaka の
コーチ力？なんていうの？それがすごい。
見させてもらえるだけでも価値大あり。
多分人生30回目くらいなんだと思う。

たっっくさんの写真講座、企業講座がある中で
ここまで、自分に寄り添い相手に寄り添うことを学べるものはないんではないでしょうか。

全力オススメします！