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2019年 フリーランス一年生の振り返り/2020年 フリーランス二年生の目標

あけましておめでとうございます。あべゆうかです。
2019年12月でフリーランスになって一年が経ちました。本当に早かった……あっという間の一年でした。たくさん仕事しました。良いことも悪いこともたくさんありました。

そこで、フリーランス一年目の2019年について振り返りつつ、フリーランス二年目となる2020年の目標について書きます。

2019年、仕事の振り返り

まずはじめに。仕事を依頼してくださったみなさま、また私の書いた記事を読んでくださったみなさまへ、心からの感謝を。おかげでご飯が美味しく食べられる日々を過ごしています。

2019年は11のWEBメディアに関わらせていただいて、下記のような仕事をさせていただきました。

・ディレクション
・進行管理
・編集
・ライター
・画像作成
・コンサルティング

この中で下半期から大きな割合を占めることになったのが、ライターの仕事です。

フリーランスになった当初、ここまでライティングがメインの業務になるとは思ってもいませんでした。ライティングの業務は本数をこなさないと稼ぎにならない労働集約型の仕事だと考えていました。それよりも、自分のこれまでの経験を生かした知識集約型の仕事をしようと。

しかし、上半期にさまざまな仕事をして感じたのは、ライティングの仕事もやり方次第では知識集約型になるのではないかということでした。これまでのライティングの経験を生かし、一定の質を保ちつつ、無理ない本数でもお金を稼ぐことができたのです。

さらに、ライターの仕事を通して、たくさんの人との出会い、知識との出会いもありました。大きな資産を得られたのです。

2019年、計71本の記事をつくりました

フリーランスになって約一年間で計71本の記事をつくりました。内訳はこちら。

・インタビュー記事:63本
・イベントレポート:3本
・体験記事:5本

約9割がインタビュー記事です。

経営者、クリエイター、俳優、声優…本当にさまざまな方たちにインタビューさせていただきました。ライターの仕事をしていなければ、出会うことのない人たちばかり。本当に貴重な経験です。

今年、私がつくった記事の中で最も読まれたであろう俳優 窪塚洋介さんへのインタビュー。SNSでのシェアが多く、Yahoo!ニュースでは3位を獲得しました。

また、新海誠監督へのインタビューも。「期待との向き合い方」をテーマに話を伺いつつ、2019年大ヒットした映画『天気の子』へ込められた想いに触れました。

上記以外にもさまざまなメディアで記事を執筆しました。

▼ 朝日新聞デジタル「&M」

大人の男性がターゲットのメディア。芸能人やクリエイターの方々へのインタビューをしました。

津田健次郎さんの取材では、記事公開後に嬉しいお言葉をいただきました。

また、&Mでは「クリエイターの魅力を通して作品の魅力を伝えたい」そんな想いで連載企画を任せていただきました。

▼ AMP

20代後半~30代前半がターゲットのビジネスメディア。経営者の方を中心にインタビューしつつ、コンテンツビジネス関連の企画なども手掛けました。

BlockPankの記事はNewsPicksで多くのPick数(400以上)とコメントをいただきました。

▼ BAMP

CAMPFIREが運営するクラウドファンディングメディアです。プロジェクトオーナーさんへインタビューしつつ、クラウドファンディングで活用できるノウハウ記事の執筆もしました。

▼ Career Garden

中高生をメインターゲットにした職業紹介メディア。こちらではコンサルティング的なお仕事を請け負いつつ、「好きを仕事にする人」へインタビューをしました。

▼ hintos

体験記事の執筆をしつつ、記事内画像の作成もおこないました。

▼ Qiita:Zine

エンジニアご用達、Qiitaのメディア。インタビューに同行し、執筆を務めさせていただきました。

▼ アニメ!アニメ!

アニメ関連のイベントレポートを執筆しました。

※これまで執筆した記事はすべて下記のnoteに記載しています。

できる限りスピード感を持って(2~3営業日以内に提出)一定の質を担保し、記事を書き続けてきました。この意識が功を奏したのか、関わった媒体の皆様から私の仕事に対して良い評価をいただいております。

ビジネススキルがあること、ライティング/編集/ディレクション経験があること、時間に対する責任感があること、インタビューをスムーズに進められること、カルチャーマッチした記事の執筆ができること、など自分の中で当たり前としてきたことを評価される日がくるとは。
多くの経験ができた過去の職場へ感謝を送りたいです(笑)。

2019年、勉強した「アニメビジネス」

仕事以外の部分では、アニメビジネスの勉強に取り組んできました

アニメ関連のインタビューを多くしたいと思ったこと、アニメ業界の課題に少しでも切り込んだ仕事ができればいいなと考えていたことがキッカケで、アニメビジネス・パートナーズフォーラムの講義に半年間参加しました。
もともとコンテンツビジネスにも興味があったため、大変おもしろく、学びが多かったと感じています。

しかし、旧態依然とするアニメ業界は根深い課題がとても多く、一度もアニメ業界で働いたことのない私が意気込むのはお門違いだと打ちひしがれました。

ただ、私にはインタビューを通して、作品や作り手の魅力を伝えることができるとも思っています。一般的なアニメ記事だけでなく、少し切り込んだテーマを企画で出すこと、インタビューすることができるので、そういった企画記事をご要望であれば、ぜひご依頼いただけると嬉しいです。(唐突な宣伝)

仕事をしながら、ほどよく勉強もできたフリーランス一年目。とても充実した日々を過ごすことができました。

フリーランス一年生を振り返る

フリーランスになる前、自分の中で3つだけ決まり事を設けていました。

① できるだけ夫とご飯を食べる
② 睡眠時間を削らない
③ 会社員時代の月収を超える

無事に3つの約束事はクリアできたと思っています。

我が家は夫が毎日19時には帰宅するため、飲み会などがない場合は夫の帰宅が仕事終了の合図。一緒にご飯を食べて、食後のアニメや映画鑑賞の時間を大切にしてきました。だからといって、睡眠時間を削るわけでもなく、日付が変わる前には寝床につき、約7時間は必ず寝る生活。

生活をおろそかにすると仕事の質が下がると常に考えていましたが、会社員時代は一定の生活リズムを築くことが難しかった。フリーランスになってからは日中の仕事がはかどり、生産性が向上したと感じています

また、フリーランスになる直近の月収は【33万円】でした。この金額をできる限り維持する、上回ることを念頭に仕事をしてきました。結果的にフリーランスなりたての1か月を除いて、すべての月は目標の収入を上回ることができました。

これはひとえに私だけの力でなく案件をくださったみなさんのおかげ。本当に感謝しています。

フリーランス一年生で起こったショックな出来事

フリーランスになって良かったことは本当に多くあります。時間に縛られない、自分の頑張り次第で収入が得られる、さまざまな人と出会える。おおむね良いことばかりでした。

一方で「フリーランスってつらい…怖い…」と感じることもありました。
これはフリーランスになることを考えている人すべてが遭遇する可能性のある事象だと思います。少しでも参考になればいいなと、中でも特に印象的だった事象を記録します。

・編集の手間を取らせているライターの方が自分より単価が高い(おそらく自分よりライター歴が長い人だった)
・最終稿として決定した記事を入稿時に大幅編集されていた(公開時点で初めて気づく、特に言及はなし)
・何の説明もなく契約形態変更の話が進んでいた(会社都合にも関わらず一切謝罪はなし)
・編集の仕事で原稿のフィードバックをしたらライターにキレられる。こちらに落ち度がないと判断されたにも関わらず契約を終了された(ライターを見つける手間を省きたかったとのこと)

人によっては小さいことかもしれませんが、会社員のときには全く経験してこなかったこと。私にとっては驚かされた経験です。当たり前ですが、どんな仕事も楽しさやおもしろさばかりではなく、つらく苦しいことは必ずあることを改めて実感しました

2020年、フリーランス二年生、「成長期」

フリーランス一年生だった2019年。社会人になってから一番人との出会いが多くあったと感じています。

フリーランスになって右も左も分からない上半期、知人からの紹介や求人情報サイトでの応募、noteで仕事募集してみるなど、【プッシュ】で仕事を得てきました。この上半期での出会いが下半期の仕事に大きく影響を与えてくれました

取材した方から仕事を依頼していただくこと、記事を読んで仕事を依頼していただくことがとても増えたのです。現在ほとんどの仕事は【プル】で得ています。出会いが仕事の得方を変化させる、そんなことを知れた一年生でした。

フリーランス二年生の2020年は、そんな出会いをさらに“連鎖”させていきたいと思っています。
2019年で得た繋がりを大切にしつつ、さらにいろんな人との出会いを、初心を忘れずにプッシュでの出会いを大切にしていきます。

そして、

・今できる仕事にとらわれない
・持っているスキルの質を高めていく
・仕事の単価を上げる
・信頼できる仲間を見つける
・仕事以外の時間を大切にする

これらはマストで意識する。すべて、未来の自分への投資だと思っています。(新年早々引いたおみくじには「努力した分だけ実りがある」と書いてあったので)成長のために努力は惜しみません。

2020年のあべゆうかもどうぞよろしくお願いいたします。

※仕事のご依頼は下記の記事を参考にお願いします


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好きなことを我慢しない世の中に。|フリーのWebディレクター・ライター・編集(たまにカメラ・デザイン)|朝日新聞デジタル&M、AMP、BAMP ほか執筆|元Fledge編集部|働き方・ビジネス・心理学・映画・アニメ・音楽(BUMP大好き)|アニメビジネス勉強中のオタク