わたしの初恋の話

今日はわたしの誕生日なので（？）わたしの初恋の話でも書こうと思います｡

小学校5年生の時です｡
図工の時間にオブジェ？を作っていました｡木箱の中に粘土の馬が入っていると言うものです｡
わたしはいつも図工や美術の制作が遅くて、もたもたしていました｡

その時同級生に手伝ってもらいました｡

その男の子の横顔があまりにも美しくて一目惚れしました｡
それからあの顔が忘れられないのです｡

その子とは何回も会っていたので一目惚れというのは変ですが
一目惚れだったような感じです｡

小学6年生の時
授業中に「欧米か！（ひらがなで）」って書かれた紙を渡されました｡
その時芸人のタカアンドトシさんが流行っていたのだと思います｡
それを見てわたしはめちゃくちゃ笑ったのを覚えています｡

また、家庭科の授業の時、ポテトチップスを作っていました｡
わたしは初恋の男の子が他の女の子と仲睦まじくやり取りしているのを見て嫉妬しました｡その女の子は今後わたしのライバルになります｡

中学1年生の時
わたしはバレンタインデーにその男の子にチョコレートを作りました｡
ラブレターも書いてチョコレートと一緒に渡しました｡
図工の時間に一目惚れしたことを書きました｡

ホワイトデーにお返しをくれました｡
どこかのお店のフィナンシェにスヌーピーのハンカチでした｡
とっても嬉しかったです｡
あと手紙も入っていました｡
心臓がドッキンドッキンしていました｡

手紙には「すごくおいしかったです｡ありがとう｡本当に美味しかったです｡」
よっぽど美味しかったようです｡
わたしは好きと言った返事を期待していたのに．．．

そのまま特に何もなく高校1年生まで好きでした｡

同じ高校に入るとその男の子に彼女ができました｡
それで諦めました｡

それからの恋愛の話はまた今度．．．
to be continued