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仕事で腹が立つこと

「わたし、できることないんで」
「わたしにできるのかな?」
「わたしに何ができるんでしょうか」

この言葉をクライアントさんに言わせる自分に。

「いやいやいや、ちょっと待って!」

って、言いたくなることがよくアリマス。

「人の才能、なめてんじゃないぞーーーーーー!!!」

って、叫びたくなってしまうから。


時間は未来から流れてきます。


これ、どういうことかっていうと、
例えば、みなさん、明日の朝「起きる」っていう予定を疑いますか。
明日のお昼ご飯を「食べる」っていう予定を疑いますか。

でも、もしも、明日、何も予定を入れていなかったらどうでしょう?
何が起こるか、わからないですよね。


そう。
自分が「何をするか」決めていることって、やるんです。
ただ、毎日同じルーティンでやっているから、盲点になりがち。
でも先に、「やる」って決めています。
だから、それが現実になる。


ゴール設定も同じ。


自分で「わたしは、こうなる」って決める。
そうすることで、その理想の自分になるための選択ができるから、
だから、理想の自分にどんどんなっていく。


だからね、
「わたしに何ができるのかな?」
「わたしにはできません」
「わたしには才能ありません」
という言葉をクライアントさんに言わせてしまうと、
めっちゃ、自分で自分に腹がたつんですよ。


クライアントさん自身に、自分のことを信じてもらうのもコーチの役割だって考えているから。

人ってね、無限の可能性を秘めているんです。

私だって、ほんの2年前までは「コーチング」なんてできていなかったわけで。そこから「コーチになる」って決めて、学び始め、セッションをする機会を与えていただいているお蔭様で、


「ちゆたかさんのガイドに沿って考えたり話したりするだけで変容のプロセスが起き、問題が解決してしまう事。」

ってクライアントさんからお声がいただけるぐらいになりました。
「理想の自分」が「今の自分」にないものを持っているのであれば、それを手にいれる選択をするだけでいいんです。

とはいえ、その選択をするのが怖いし、一度選択してもブレるから、コーチがいるわけで。

私自身、まだまだコーチとして学ぶこと、磨き続けることってたくさんある。

(あー、自分、まだまだだなー ><)

って、自分の甘さを反省することがあって、でもそういう気づきが与えていただける環境にいることが感謝でしかなくって。
そうやって、「理想の自分」と「今の自分」の差をとりながら、前に進んでいくことで、気がつけば、自分の願いって叶っていくもの。


だからこそ、やっぱり「ゴール設定」。
「ゴール設定」をして、そのゴール側の自分の可能性を信じる。
今の自分が信じられないのなら、その未来の自分を信じたらいい。
けど、どうしても自分を信じられない時には、人の力を借りたらいいんです。


改めて、最近そんなことを感じています。
これをお読みくださっているあなたにも、自分で自分の才能をみくびらないでいただけたら嬉しいです。



自分で自分の理想の未来を描き、理想の自分としての選択をやり続けること。


私もまだまだできていないことも多いですが、それでも、やり続けます。なぜなら、コーチだから。

よろしかったらぜひ、一緒に理想の自分になるプロセス楽しんでいきませんか?

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