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電子書籍:小説『夏のかけら』は読まれています。-2【活動記録】

現在はコロナ禍にあり、市中感染に怯える人々もいて街の空気は混乱を極めているようです。それに今は梅雨時とあって、自然災害のニュースも飛び込んでくる有様で、気分が落ち込みそうになる気配があります。それでも耐え忍んでいれば、梅雨も明けて夏が訪れます。息吹が感じられるほど、騒がしい蝉の声が鳴り響くのも案外と早いかもしれないですね。

お陰様で、キンドルストア・ロマンス部門で『夏のかけら』が38位にランクインしていました。うれしいです。読者の皆さま、ありがとうございます。これからもコツコツと、創作活動に励んでゆきたいと思います。

2020.07.06-「夏のかけら」ロマンス・38位

内容: 工務店に勤める石田達也は、二年前の夏に恋人の千尋を不慮の事故で失い、喪失感を味わう。
ある日達也は、親友の山中虎太郎から連絡を受け、見込客を紹介されることになった。
虎太郎の店『バー・エリック』で田所綾香を紹介され、達也は店舗リフォームの件で綾香と関係を持つことになる。
綾香が仕事で滞在するバリ島に、達也は喪失感から再生への糸口を追い求めるように渡航する。喪失から再生へのロマンスストーリー。

「夏のかけら」イメージソング

幸田 玲は、ロマンス小説を描いています。


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