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長期休み明け子どもの登園しぶりを防ぐコツ

30代前半までは会社員。子育てを理由に専業主婦となり後に保育士へ。しかし、保育園の中ではやれることが限られる!起業準備中に経験した女性起業家の秘書をきっかけに女性起業支援とママを支えるフリーランスになりました。

こんにちは!

勤務している保育園は4日が仕事始め。大人もですが、長い休暇の後は仕事モードに切り替えるのにはエネルギーが要ります。

子どもの場合、自宅でゆったり自由に過ごしていたところからの切り替えは、お母さんにとっては大変なところではないでしょうか。いざ、保育園に行く時間になって"行きたくない!"と行き渋られないかドキドキしますよね。

今日は、長期休み明けの登園渋りを防ぐコツをテーマにしてみたいと思います。

いつも保育園で楽しく過ごしているから、長期休み明けでもうちの子は大丈夫!と軽く考えていませんか?

コロナ下での長期休みとは言え、年末年始は家族が集まる機会であったり、いつもと違う豪華な食事を食べる機会があったり、お年玉など、子ども達にとってワクワクするイベントがあり、楽しい思い出が多いのではないでしょうか。

大好きなお母さん、お父さんと一緒にいられたのに、朝起きたら支度をして登園することに不安を持つのは普通のことです。

ですから、お子さんが不安感を抱かないよう、安心させてあげることが必要です。

子どもを安心させるコツ

①先生やお友だちの話をして、保育園での楽しい遊びを思い出してみる

「〇〇ちゃん、お休み中はどうしてたかな?」「保育園で〇〇君と何して遊んでるんだっけ?」などと、好きなお友だちのことや園での楽しい遊びを思い出せるような会話をしておくのはオススメです。

②登園の準備を一緒にする

持ち物を一緒に確認したり、着ていく洋服を一緒に選んだりなどして、"保育園に行く"意識が高まります。事前にイメージさせておくことがポイント。

そして、登園前日はたっぷり遊んであげて、お子さんの気持ちを満たしてあげてくださいね^ ^

慌ただしい日々の始まりかと思いますが、初日だけは余裕を持って登園してみてくださいね。

参考になれば嬉しいです!


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