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当たったのかどうか

いよいよ年末。
昔から初詣は混むので、年末にお札やお守り、前回の初詣の時に引いたおみくじなどを神社に返し、年始はちょい遅めの1月半ばに行って新しいのをいただくルーティーンにしていました。
かつては「初詣は三が日に!」「手水のやり方はこう!」「午前中なら尚ヨシ!」「御朱印を書き置きでもらうのは失礼!」なんて言われましたが
コロナ禍で幸先詣なんていう都合の良い言葉も出てきて年明け前でもいいし、分散しての参拝も推奨されるし、手水も柄杓は撤去されてチョロチョロの流水で、御朱印は書き置き…。
それでもご利益は変わらないっていうのだから大した手のひらの返し様です。
そんなん細かいこと言わんでもカミサマはちゃんと見てくれてるのでしょう。

だってあの!出雲大社だってチョロチョロよ!

初詣界のマナー講師がいるならばどういう説明になるのでしょうか…。


まぁそんなこんなで、年末恒例の参拝。
いつも行ってる神社ですがいつもはお賽銭は小銭くらいしか投げないので結構お金落としましたよ。
年1回引くおみくじは凶以外なら1年持っておきます。
これが1年振り返ってみて当たったというのは全然ないのだけれどね。
気の持ち様なのかもしれません。

一足早く、新年のお守り、交通安全のお札を迎えて今年はなんだかよくわからんがちゃんとしたお札を迎えました。
お札立てるやつも買ったよ。

清浄な場所…

なかなか難しいですが、大切にしたいと思います。

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