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星屋の小論文(多摩美2020)

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2020年多摩美A課題「『風』という言葉からあなたがイメージすることを、具体例を挙げて四〇〇字前後で書きなさい。」その1です。風について雄大なイメージでなく、人間が雄大だというイメージが少しわかりにくいと感じたので、頑張って言い切ろうとしました。

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2020年多摩美A課題「『風』という言葉からあなたがイメージすることを、具体例を挙げて四〇〇字前後で書きなさい。」その2です。エレファントカシマシの楽曲について書いています。風といわれて私の心に占めているものを何とか論じました。小論文は無数のアイデアが成立するものですが、「私」が書きたい、しっかりと論じられるものは限定されていると思います。それは悪いことではなく、心を込めて書くとそれぞれの良さが出ると思います。

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2020年多摩美B課題「『子ども』という言葉からあなたがイメージすることを、具体例を挙げて四〇〇字前後で書きなさい。」その1です。自分にとって子どもを描いた作品としてインパクトのあるものを題材にあげました。この作品の主人公の姿を思い出しながらまとめています。

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2020年多摩美B課題「『子ども』という言葉からあなたがイメージすることを、具体例を挙げて四〇〇字前後で書きなさい。」その2です。「誰もがみんな子どもだった」ということで、自分の実体験の「子どもの感覚」が主役になるように作りました。「イメージ」という指示の場合自分に引き寄せて書くために調整が必要でした。

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