現場を動かす、経営企画になる方法を話し合う会【少人数座談会vol.2 テー・オー・ダブリュー舛森さん】※この会は終了しました

現場を動かす、経営企画になるには

「事業戦略や目標が現場に浸透しない」
「なかなか理解されない」
「経営層と現場の板挟みが大変」
といったお悩みはありませんか?
営業職39年を経て、経営企画に移った桝森さんと、経営企画と現場の分断をなくす方法をディスカッションできる会となります。
ふるってご参加くださいませ!

概要

Presented by 舛森 丈人 株式会社テー・オー・ダブリュー 取締役兼執行役員 管理本部長

■ご経歴

大学卒業後、丸紅エネルギーにて石油製品の需給取引、鉄鋼・紙パ・石油化学向けの重油の販売を30歳まで、30~43歳は内装・展示など空間演出の丹青社で、テーマパーク、博物館、企業ショウルーム等のプロジェクト営業に携わりました。
43歳から現在のイベント・プロモーション企画制作のTOWに移り、周年イベント、キャンペーン、試乗会、記者発表会、バンクーバーオリンピックスポンサーパビリオン、国民文化祭等の営業・プロジェクト推進に携わりました。
現在は、人事・総務・経理・法務などを束ねる管理本部にて、IR、資本政策、法務、危機管理を担当。
経営企画専門の部署はありませんが、経営指標(KPI)、進捗管理指標は、緻密に管理運用しています。
経営企画は、事業部門の支援、事業ポートフォリオ、資本政策等から経営を支えること、市場調査・分析などのマーケティングと新規事業創出など、多岐にわたると考えています。すべてはわかりませんが、事業部門との連携については、営業部門が長い私の経験から、何かヒントになるものをお伝えできれば幸いです。


■テー・オー・ダブリューについて

1976年7月に有限会社テー・オー・ダブリューとして設立以来、一貫してイベントに関する企画・制作・運営・演出・管理等を手がけてきた会社です。イベントが広告ツールとして社会的に認知され始めたのは、大阪万博以降であると言われており、それ以降、当社は今日まで常に業界のリーダーシップを取りつづけてきました。
47年間で蓄積された知見、ノウハウを元に、現在は下記のビジョンを掲げ、イベントのためのイベントではなく、イベントならではの体験価値を成果につなげるプランニング力、プロデュース力を強みにしています。
体験価値をコアに、成果をデザインする
体験価値をコアとしたプランニングとプロデュースを駆使して、「魅力的なコンテンツを創る力」と「プラットフォームを活性化する力」を発揮することで、新規顧客の獲得、既存顧客の育成・活性化に貢献し、クライアントの成果の最大化を追求します。

経営企画コミュニティでは、イベントを毎月行なっています!
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※経営企画の方であれば、どなたでも参加可能です!お待ちしております!

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