『BeOne ~僕らにできる事~ 』 SNSでしか発信されない幻の名曲 「BeOne」という曲について

『Be One』Music Video


この曲(ムービー)は
たくさんのアーティストさんや、
一般の音楽ファンが、皆で一つになって作り上げた
大切な大切な、曲(ムービー)です。

発信者は、音楽プロデューサーの「UTA(ユウタ)」さん。

UTAさんが、コロナによる緊急事態宣言発令が濃厚になった4月初旬、
インスタグラムのストーリーで、こんなコメントを発信しました。


『こんな時、家にいる時間みんなと音楽で繋がりたいなーなんて思って、
1人一個ずつでも楽器を打ち込んだり弾いたりしていって、
どんどん他の人へ回していったら 楽しそうだな~ どんな曲が出来るかな?』

『歌、コーラス、ラップ、吐息でも何でも笑』

『最初から回していくの難しそうなので
皆さんに好きに足して頂いたものを
まとめさせて頂きたいななんて思います。

とりあえず簡単なピアノのループ素材下からどうぞ
好きな音やフレーズや声や、クラップやスナップや、
吐息笑など入れて送って下さい』

※UTAさんストーリーほぼ原文ママ


そして、あるタイミングで「僕らにできる事がある 小さくても一つずつ」という、あのサビが公開され、企画が加速。

それに応えたアーティストやミュージシャンが、それぞれメロディーや歌詞をつけ、
StayHomeで音源をUTAさんに送り、それを、楽曲参加アーティストさんと一緒に、UTAさんが一曲におまとめ。

ミュージシャン以外の一般の方からも様々な「声」や「音」、
楽器や歌のみならず、色んな音が集まりました。


UTAさんは多くのアーティストさんと交流がある為
集まったファンも、推しアーティストの垣根を超越。
総勢200人近く。
UTAさんは、分け隔てなく、送った音源は「全て」使い、この楽曲に使取り込んでくださいました。

そうして出来た曲の為、
この曲はアーティストさんの事務所の垣根も超えており
商品として世に出る事はなく、
SNS上のみで聴ける楽曲となっております。

この曲が発信された後、UTAさんが

『良かったらシェアしたり、歌ったり、踊ったり、
自由に繋がって頂けたら嬉しいです』

と、ストーリーにて発信。


そうして、私達の「BeOne手話歌」は
この曲の拡散を目的に出来ました。

この曲は、今だけの流行りではなく、
この先の未来までずっと、誰にでも、どんな人にでも聴いてもらいたい
という気持ちから、
「バリアフリー = 手話歌」の発想になりました。
(手話歌:https://www.instagram.com/tv/CFkE3pYnWXK/?hl=ja

ぜひ、沢山の人に聴いて頂けるよう、
この曲を知らない方が周囲にいましたら
「こんな曲があるよ!」と、教えて頂けたら嬉しいです。


これまでの詳しい経緯はこちらから。
BeOneプロジェクト (BeOne手話歌公式)
https://www.instagram.com/miura0824yuka.beone/?hl=ja(Instagram)

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※『ハニポ』は上記「BeOneプロジェクト」の企画・運営を無償でサポートしている他
「手話の入口」に特化した活動を行っています。

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