記事一覧
学歴コンプがなくなる予感がした日
とある日の朝。
夢の中と目覚めている狭間のもや~んとしたまどろみの中、
わたしはあるひらめきに驚いた。
「あ・・・。私が大学に落ちたのって、能力がないからじゃない。
ただ単に受験生の間中ずーっとワクワクした気持ちより、落ちたらどうしよう、こんな自分で受かるわけない、もっと勉強しないとだめだ、もっと真摯に向き合わないとだめだ…と気分の悪い波動をだしていたらだけじゃんね。そりゃ~当然最悪のスクリーン
好きだことだけで生きる。
この本をたまたま手に取った、そのときから決まっていた。
それは今から4~5年前の、神楽坂のとある本屋さんでのこと。まだスピリチュアルの世界に足を踏み入れる前の話。でも、もうそのときから決めていたのだと思う。私は「好きなことだけで生きる」を叶えるのだ、と。
ドラ・トーザンさんという方をこの本で初めて知った。そういえば微かにテレビで見たことあるような記憶もないわけでもない…。
このとき確か私は転職