学歴コンプがなくなる予感がした日
とある日の朝。
夢の中と目覚めている狭間のもや~んとしたまどろみの中、
わたしはあるひらめきに驚いた。
「あ・・・。私が大学に落ちたのって、能力がないからじゃない。
ただ単に受験生の間中ずーっとワクワクした気持ちより、落ちたらどうしよう、こんな自分で受かるわけない、もっと勉強しないとだめだ、もっと真摯に向き合わないとだめだ…と気分の悪い波動をだしていたらだけじゃんね。そりゃ~当然最悪のスクリーンが現実化するよね」
そんな想いというか、確信というか、そんな感じのなにか強いも