【4日目】私のやる気スイッチ(お弁当編)
やる気~スイッチ君のはどこにあるんだろ~
お馴染みのあのCMソング
もう10年前の話のようで…わりとショッキングです。
年々時間が過ぎるのが早くなる、怖い。
ところでこの表現かなり的確だと思いませんか?
やる気って出そうと思って出るものでもないし
じわじわゆっくり時間をかけて湧くものでもなく。
ある日ある瞬間、まさにスイッチを押されたかのごとく
グワッ!と湧くものじゃないですか?
そのスイッチってどこにあるのか自分じゃ意外と分からなくて
一見関係なさそうなコトモノがきっかけだったり。
周りの人の方が心得てくれていたりして、
うまく押してくれることもありますよね。
なんでこの話をしたかというと
私はホントに自他も認める大の、大のめんどくさがり。
時々どーーーしようもないくらい、
何にもしたくない時があるんです。
家を出ることも、口を開くことも、連絡を返すことも、
起き上がるのさえめんどくさい時があります。
でも、私のやる気のあるなしに関わらず
24時間365日、時間はいつもと同じスピードで平等に進むし
仕事には行かなければいけないし
私がぼーっとしてればしてるほど
部屋は汚くなるし、洗濯物は溜まる一方なわけで…
で、何が言いたいかというと。
自分の<やる気スイッチ>を把握して
上手いこと自分でポチッとできるといいですよねって話です。
その他の家事や諸々の厄介ごとについては
やる気スイッチ捜索中ですが
お弁当作りについては、私のやる気スイッチがいくつか判明してます。
1.料理本をよむ
ながめながらなるほどーって思ったり、
作ってみたいおかずに付箋を貼ったり。
試したいレシピが出てくれば、自然とキッチンへ足がむかうことも。
最近本屋を3件はしごしてやっとの思いで手に入れた
「俺の弁当」が私的大ヒットなんですがその話はまた後日
2.はるあんちゃんの料理動画を見る
実践できそうなレシピ動画や
「女子高生が作る本気の二郎ラーメン」みたいな、おもしろ料理。
本当に楽しそうに料理をして、
何よりおいしそうに食べる姿がたまりません!癒し!
料理って楽しいって気持ちを思い出させてくれます。
最近まで女子高生だったというから驚き。
絵本の世界から出てきたのかって思うほどのふんわり感。
しかもこんなに料理上手で、世の男性の90%はお嫁さんにしたいはず。
(たまに登場する猫のムギちゃんも可愛い)
※理想のお嫁さんのハードルが爆あがりすると思いますが、
こんな女の子は天然記念物級のレア度ですよ。
3.インスタグラムで#お弁当
インスタグラムにはお弁当界の大先輩が大勢。
子供のお弁当を作るママ、
一人暮らしのOLさん、
なれない料理をがんぱる主夫…
みんなどこかで同じように頑張ってるのかなって思うと
わたしも頑張らなきゃ、と思います。
「俺の弁当」著者でもある柴雄二さんのインスタの大ファンです。
うまく機能しないこともあるけど、私のスイッチはざっくりこの3つ。
やる気が出ないな~ってときは、ポチッとしてます。
でもですね、
誰かがおいしい!って言ってくれたり、
褒めてくれたり、楽しみにしてくれたら…
それは何よりも大きな大きなスイッチになると思うので。
前も同じことを書いた気がしますが
人が作ったご飯には美味しいの一言を!
よろしくお願いします。
(そんな今週の水曜日、お弁当を作ったはいいものの
玄関に置き忘れるという失態を犯しました。
なので、写真のお弁当は私の胃に収まることはなく…無念)
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