iT-Study-10- [Chat-GPT]
未経験ながら、少しずつ勉強をしようというプロジェクトを立てました。
私は、全くの未経験・無知ですが・・・。もし、この投稿で誰かしらのお役に立てれば幸いだと思います。(まず、その前にみなさんに教えていただくことが多いかと思いますが。)
ダラダラ〜・・
chat-GPTというものを初めて使いました。
なるほど、とても頭がいいんですね。
もう、人間よりも上手い。赤ちゃんにも分かるように教えてくれたり、
おじいさんにも分かるように教えてくれる。
パチンコを赤ちゃんに説明してね、と言ったら、怒られました。未成年にはダメだし、その上言葉を理解できないと。
ごもっともでした。この機械が、僕らの社会をどう変えるのかな・・と思ったんです。
結論からいうと、「新しい言語は必要なくなる」と思うんです。
これの理由を説明する前に、
多分、Chat-GPTがあると、ITというものがあまり入っていない業界、公務員などの職業、先生などなど色々な場面で使われるのではないか。
だから、そういうところではめっちゃ重宝される。のかな。少なくとも、こうやって僕が打っている文章も、あの機械で一瞬な訳だと思う。
学校にも、これを取り入れよう。取り入れた状態で、テストを受けさせてみる、みたいな。AIが考えてくれるから、もう僕たちは考えなくなる。
プログラミングもあっという間に、やってくれるみたい。
芸術家も、仕事を奪われる。音楽も。最近は言葉で、ビートを作成してくれるものが出たらしい。小説もいらない。統計学をメインにやっている占い師もそうだ。
ああ、お先真っ暗。
とは、僕は全く思わないんです。
あれは、本当に現代における高度なおもちゃだと思うんです。
あれがあるから、恐ろしいなんて言ってたら、
それこそWinny の事件の振り返りだと思います。
ただ、ここでは使い方云々を言うつもりはないんです。
もっと単純な話なんです。
むしろ、もっとAIを取り入れていこう、と言うことです。
これ、どうしてか。たとえば将棋の世界です。
藤井聡太さんは、ずっとAIと勝負をしてきたと言うのは有名な話だと思います。そして、今や実況、テレビでもAIがどちらが優勢なのかパラメーターで出ていたりするし、
AI同士が将棋の対決をしたりする。電脳戦では、AIに勝っちゃう棋士がいる。
もう、これは天晴れだと思うし、人類が勝った感が大きい。
冗談はさておき、それでも、AIを全面的に受け入れても、将棋の人たちは仕事を失わない。むしろ、AIのバーターだとしても活躍し続けていく。
AIとの勝負に勝ってしまえばなおさらレギュラーなんです。
もう、AIに乗っ取られることはない・・。
そして、AIと共存することで、より、人間らしさが際だつのでは。
結果的に、その文化・スポーツが盛り上がるのでは。
たとえば、野球。
次にあのピッチャーはどこを投げそうか。
あのバッターは、AIが予想すると何%の確率でヒットか。
AIが瞬時に予測して、ボールの落下地点に円を表示させる。
人間がその輪に入ってボールを捕球。
まるでゲームだ。
たとえば剣道。
勝率と、相手の相性を数値化する。
この構えの時には、この選手は多分こういう戦法で、
この振りをするだろう。
この距離なら、面が取られる確率は低い。
そんな感じで、演出の部分、アイデアを人間が考えてあげればいい。
人間が考える。知恵を絞って、AIに対抗する。
どんどんAIを取り入れれば、楽しいのにと思う。
単純な作業をしている人間の職はどうなる!!?
という心配がある。僕は、職はなくなると思う。
でも、それはいいことなんだと思うんです。
もちろん、自分の仕事を失うことで家庭を養っていけないし、そう簡単に次の仕事が見つかるわけでもないけど。
けど・・。
誰でもできることも、人間にやらせてはいないだろうか。と思う。
今、僕じゃなくても誰でもできる仕事がある。それを変わってくれるものは、やっぱり人だ。人間が結局はその仕事をやっている。
でも、中には、人間がやらなくていいのでは?というような仕事がある。
本来、それは人間がやっていたかもしれないけれど、
本当は、機械で事足りるものだったのかもしれない。
だから、人間じゃなくて、機械にやらせてみる。
そのほうが、人間が楽できる。そう考えたんだ。
多分、chat-GPTが危険と言われるのは、著作権がどうのこうのの話だ。
Winny事件の時みたいだけど。
さっきから、仕事が失ってもいいじゃないか、みたいなことを言っていたけれど、どうしてそんな楽観的なのかにも理由があるんです。
chatーGPTの欠点は、ある。
決して、それをどうとか言うわけじゃないんだけれど、
新しい出来事は覚えていない。
ということは、常に新しいものを取り入れる必要がある。
吸収力って、多分人類が一番すごいんだと思う。
人間が、chat-GPTを、うまく使ってみる。
学校の先生に教えてもらう、じゃなくて、
それを利用する。
技術を盗む。
踏み台にする。
そんな感じでいいのではないでしょうか。
本日は、ここまでです。
ありがとうございました。
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