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模試のこと。中学受験6年生

5年生までは、自塾の模試を毎月受けており、他塾の模試は受けていませんでした。

関西におり、首都圏の中学受験をするとなると、自分の立ち位置を知るために、首都圏の子どもたちが受ける模試を受けました。

合格判定も知りたいしね。

関西大手の模試では、自分一人がその学校を志望校登録したら、どんな成績だろうと必ず1位ですもん、それは困る!


そこで、関西でも受けられる首都圏受験者が多い模試を調べると

☆ハートンホールで行う四谷大塚の合不合
☆サピックス校舎でのサピックスオープン
ただし、学校別OPENは首都圏に行くか、西宮校舎に行かないと受けられない
☆早稲アカはNNの模試が有料と無料があり、自宅受験してアプリで送信できる。


※合不合は12月を除き毎回参加しました。
そのうちの一度は、首都圏の学校会場で受験することができ、学校見学ができない中、ありがたいなと思いました。

全4回の結果、ルリ子の場合は、合不合通りの結果になりました。
そして、偏差値の動き、4科で1ほどしか動きませんでした。
科目では回によって動きはありましたが、4科ではほぼ同じになるという。

※サピックスオープン
秋以降の学校別の模試は首都圏に行き、一校受けました。
結果と同封されたデータを見ると、このくらいの成績で合格するラインを知ることができ、どのような勉強をすべきか考える材料になりました。
志望校の模試は受けたいですよね。そこに合格できたのも、この試験で自信がついたからだと思います。
SOの社会のレベルの高さは、関西からみるとすごいーっていつも頑張らねばと思わされていました。

※早稲アカ そっくりテスト

うーん、NNに入っていたから受けていましたが、これが一番山あり谷あり結果で予測不能でした。

でも、悪い判定が続くということは、やはりだめかなと。
ルリ子の場合は、70%以上が時々出たり、最後は良い判定が多かったけれど、波があるのでNNは気にしてなかったです。


このように、月に1、2回の模試を受けることで、志望校の決定や学びの方向を決めていけたので、秋以降に迷走しなかったのかも。


上記3つの模試は、関西の塾でのテスト形式と、まーったく違いました。
特に記述。そして社会の深さ。国語の形式も、かな。首都圏の学校にも傾向はよりますし、それを判定する合不合の分析はとても役に立ちました。
関西の塾を退塾しても、アラカルトで組める首都圏の塾のおかげで、学びを広げてもらえたのは、意外でしたし、勇気を持って行動してよかったと思います。
今となれば、です。

その不安を和らげてくれたのは、NN講座でした。


日々の学習はどうしたのか、
次に続く






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