見出し画像

したいことを自分のペースでできるアラフィフ

満員電車で登校、授業後に仕事へ向かい、また満員電車で帰宅します。
疲労困憊でどうにかなっちゃうんじゃ?と自分を信じられず、予定を入れる前は心配していました。

帰宅後は、家事と子供のフォローを入れたり、自分のテスト勉強もほどほにど入れて、あっという間に一日が終わっていきます。

リフォームの打ち合わせや、家のクリーニングも中途半端で、庭作業もあって、ですけど、少しづつ進めています。

そんな暮らしを始めてから、なんとか新しい土地で生きている、やれてることを嬉しく思っています。

やらなきゃやらないで、その日というものは終わるのだけど、意外と動き回って大丈夫だった結果は、次を考える目安となるので、嬉しい要素です。

うれしいこと、もう一つ付け加えると、
アラフィフのおかげが、周りは周りで気にならないです。
自分のペースで生きていくのが上手くなりました。
他人にわかってもらおうと全く思わないので、自分はこういう行動をしますと、迷惑にならない前提で発言できます。

ただ、仕事をしていて思うのですが、50代の10年なのかな。稼ぐという考え方ではたらけるのは。
60代からは、金銭でなく、生きがいのための仕事になるのかもしれません。
自己実現だけでなく、利他も考えた働き方なのかと。

現職を続けながら、卒業したあとのこともイメージしてみようかな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?