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【投稿募集中】「#ウェルビーイングのために」にいただいた投稿をご紹介します。

こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。
10月5日から、noteさんと「#ウェルビーイングのために」をお題として、投稿募集をスタートしました。
開始から1週間、2000件を超える投稿を頂くことができました。とても嬉しく、楽しみに読ませていただいております。

この記事では投稿いただいた作品の中からいくつかを、ご紹介させていただきます。
※ご紹介させていただく作品と抽選は無関係です。


ウエルビーイングの未来を想像して:レコルト さん

「企画に応募することはあまりない」というレコルトさん。勇気を出して投稿してくださったそうです。「『ウェルビーイング』の意味も正確じゃないかもだけど」と前置きをしつつ、「将来こうなったら心地いいし幸せだ」と、書いてくださいました。穏やかな日常が目に浮かぶような作品です。

ベビーカーを押していると、世界がちょっぴり優しくなる:露つゆり / SEで1児の母 さん

散歩が趣味、という露つゆりさん。ベビーカーを押しながらお子さまと散歩をされる中で、街の人の優しさに触れたエピソードです。
以前よりも不便になったことで、人との関わりが生まれ、幸せに繋がる。このように、ご自身の変化や小さな出会いを、流さず、丁寧に受け止められていることもまた、とても素敵ですね。

朝ごはんの一枚 82:あこはるか さん

写真の作品です。新米のおにぎりや家庭菜園で採れたお野菜。こんな朝ごはんで始まる1日はきっと良い日になることでしょう。
きちんと朝ごはんを作って食べられる時間や心の余裕があること、それをおいしくいただける体の状態であること、そんなこともまた、ウェルビーイングだと感じる作品です。

川でギター弾いてたらおじいちゃん来た:310 さん

「だるくて眠くてテンションが低い日」、これではダメだと行動を起こした310さんに、出会いが待っていました。おじいちゃんとのたった10分ほどの会話で、景色の見え方が変わります。
少しの行動や、偶然の出会い、短い会話。そんなところにも幸せの種が眠っていることを気づかせてくれました。

【あいさつ以上!初めてできた】私の、今ドキ、ご近所付き合い:☆星空乃 雫☆(ほしからのしずく) さん

一人暮らしの☆星空乃 雫☆(ほしからのしずく)さん。コロナ禍に始まった「ご近所付き合い」のお話です。お互いを思いやる適度な無理のない関係を育まれているようです。
一人暮らしをしていると希薄になりがちなご近所付き合いですが、このような関係を築けていると、普段から安心感があり、いざというときに助け合うことができそうです。



ここでご紹介できる数は限られますが、他にも素敵な作品がたくさん集まっています(こちらからお読みいただけます)。ぜひ皆様にもお読みいただき、ご自身の「ウェルビーイング」を考えるきっかけにしていただければと思います。

さまざまな「ウェルビーイング」について、多様な価値観、考えを共有していただきたいという思いから、この投稿企画は開催しております。まだ投稿をしていない、という方はぜひ、ご参加いただければと思います。11月4日までの開催です。


投稿企画についての詳細はこちらをご覧ください。