ベネッセ ウェルビーイングLab

ベネッセホールディングスが運営する公式アカウントです。「ウェルビーイング」というキーワ…

ベネッセ ウェルビーイングLab

ベネッセホールディングスが運営する公式アカウントです。「ウェルビーイング」というキーワードを中心に、本当の幸せや、これからの豊かさを、一緒に考えて行きたいと思います。 https://www.benesse.co.jp/well-being/

マガジン

  • ベネッセ ウェルビーイングLab

    Labが発信する記事をまとめています。基本的な情報や専門的な情報、活動レポートなどを随時発信していきます。

  • Well-being記事まとめ

    • 19本

    一般のクリエイターの方や、幅広い業種の企業様の「ウェルビーイング」に関する記事をまとめています。多様な視点でのピックにご期待ください。

  • 【投稿企画】♯ウェルビーイングのために

    2023年10月~11月に開催した投稿企画「#ウェルビーイングのために」。一般のクリエイターの方からの記事をご紹介します。

最近の記事

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知ろう、話そう、考えよう。「ベネッセ ウェルビーイングLab」公式note、はじめます。

はじめまして! サイトをご訪問頂き、ありがとうございます。 このたび、ベネッセホールディングスでは、「ウェルビーイング」でつながりあえる仲間を作りたいと考え、公式noteを立ち上げることにしました。 初回の記事では、私たちが今、考えていることをお伝えします。 TOPの画像は「ベネッセ アートサイト直島」の建物から見える、どこまでも広がる空。 こんな気持ちのよい感覚を心の中に描きながら、読んでいただけたら嬉しいです。 * * * 「そろそろ、自分の本当の幸せのことを考

    • Labに新メンバー加入!あらためて向き合った「ウェルビーイングって、何だろう?」

      ベネッセ ウェルビーイングLab(以下Lab)がスタートして1年と少し。この4月に新メンバーが加わりました。ベネッセの中でLabとは別の仕事をメインとしてもっており、兼務としてLabを掛け持ちする形での参加となります。それぞれのメイン業務とウェルビーイングを繋げた企画を行うことで、Labとしても活動の幅が広がりそうです。 Labに加わった新メンバーでワークショップを開催新たにLabに参加してもらう5人のメンバーとともに語り合う時間をもち、「ウェルビーイングについての理解を深

      • 【ワークショップレポート】自治体ワークショップ。ウェルビーイングを起点に町を見つめ直す。

        ウェルビーイングへの関心の高まりを背景に、日本全国の自治体でも幸せな地域社会の構築を目指す動きが活発化しています。ベネッセ ウェルビーイングLabは、様々な企業とウェルビーイングについての意見や情報の交換をしていますが、この度、データ分析やAI技術を軸にウェルビーイングなまちづくりを推進しているNEC様との対話から、神奈川県中井町の町役場のかたとのワークショップを一緒に開催することとなりました。ベネッセ ウェルビーイングLabにとって初めての自治体でのワークショップのご報告で

        • 【ご報告】Labの活動「子どものウェルビーイング」フォーラムが、複数のメディアで紹介されました

          2024年2月、ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)は、放課後NPOアフタースクール様と共に、「子どものウェルビーイング」オンラインフォーラムを開催しました。 フォーラムには、ウェルビーイング研究の第一人者であり、ラボのフェローでもある石川善樹氏、放課後NPOアフタースクール代表理事の平岩国泰氏、ラボ所長の岡田晴奈氏が登壇。それぞれの専門分野での活動や知見を述べた後、後半はベネッセ教育総合研究所の庄子寛之氏がファシリテーターとして加わり、ディスカッションを行いまし

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        記事

          【フォーラムレポート②】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 対話から導く、子どものウェルビーイングのための実践法

          この記事では、「ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)」 が2024年2月に開催したオンラインフォーラム※の後半で、登壇者によるパネルディスカッションを通じひも解かれた、子どものウェルビーイングのために大切なことを紹介していく。 ※ウェルビーイングの専門家、NPO、企業が一緒に 「子どもとの関わり方」 を考えたオンラインフォーラム。 ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)」 所長の岡田晴奈氏、日本におけるウェルビーイング研究の第一人者である石川善樹氏(公益

          【フォーラムレポート②】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 対話から導く、子どものウェルビーイングのための実践法

          【フォーラムレポート①】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 専門家・NPO・企業の視点で考えた、子どものウェルビーイングとは

          身体的には健康であっても、精神的幸福感や自己肯定感が低いとされる日本の子どもたち。現代を取り巻く閉塞感は、大人だけの問題ではなく、その影響が子どもにも及んでいる可能性も無視できない。ウェルビーイングという言葉が定着しつつある今、子どもの生き方や幸せについて直視するのも、社会の大きな役割の一つだろう。 こうした中で、対話や情報発信の機会を通じてウェルビーイングを探り続ける 「ベネッセ ウェルビーイングLab(以下、ラボ)」 は2024年2月に、“子どものウェルビーイング”

          【フォーラムレポート①】「子どものウェルビーイング」 を意識できる社会へ 専門家・NPO・企業の視点で考えた、子どものウェルビーイングとは

          【取材レポート】「その方らしさに、深く寄りそう。」 ベネッセ シニア・介護研究所の挑戦

          ベネッセ ウェルビーイングLabは、幅広い世代にとっての「これからのウェルビーイング」を考えていきたい、という思いで活動をしています。この記事では、ご高齢者のウェルビーイングについて、考えてみたいと思います。 ベネッセグループの中には、ご高齢者の生活の質(QOL)向上を支援する介護事業を展開している、株式会社ベネッセスタイルケアがあります。 そのベネッセスタイルケアにおいて、ご高齢者や介護についての調査・研究を行っているのがベネッセ シニア・介護研究所です。ベネッセ シニア

          【取材レポート】「その方らしさに、深く寄りそう。」 ベネッセ シニア・介護研究所の挑戦

          〈第4回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[後編]

          広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載、第4回です。第3回に続き、「メールやチャットの “イイ感じ” の使い方、あるの?」後編です。”イイ感じ” の使い方は、見つかるでしょうか?お楽しみください。 それってウェルビーイング!? 最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう? なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいっている人にしか関係のない言葉かも… ちょっとしたことですぐモヤモヤしてしまう自分の生活からはちょっと遠い気がするか

          〈第4回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[後編]

          〈第3回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[前編]

          広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載、3回目です。テーマは、「メールやチャットの“イイ感じ” の使い方、あるの?」2部構成の、今回は前編になります。大広 ウェルビーイングデザインセンターのみなさまのお話を、お楽しみください。 それってウェルビーイング!? 最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう? なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいっている人にしか関係のない言葉かも… ちょっとしたことですぐモヤモヤしてしまう自分の生

          〈第3回〉メールやチャットの“イイ感じ”の使い方、あるの?[前編]

          【投稿企画ご報告】 #ウェルビーイングのために 動画を作成しました。

          こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。 2023年10月から11月にかけて開催した投稿企画「#ウェルビーイングのために」。改めまして、たくさんの投稿を、ありがとうございました。 寄せられた作品から、様々な価値観やとらえ方があると実感したとともに、1つ1つの作品を読ませていただくことが、自分自身や周りの「幸せ」「ウェルビーイング」を考えることにつながると気づきました。 このような気づきや考えるきっかけを、より多くの方に届けたい、と思い、noteの外にも「#ウ

          【投稿企画ご報告】 #ウェルビーイングのために 動画を作成しました。

          【セミナーレポート】データを活かして考える、ウェルビーイングな地域社会とは

          心身と社会的な健康を意味する概念といわれるウェルビーイングを、経済的な指標であるGDPに代わる、新しい 「社会的な幸福を測る指標」 として採用しよう、という動きが高まっています。先日、横浜市のみなとみらいで開催された国際コンベンション 「第12回アジア・スマートシティ会議」 では、アジア諸都市、政府機関や学術機関、民間企業等の代表者が一堂に集まり、経済成長と良好な都市環境が両立する持続可能な都市づくりの実現に向けた議論としてさまざまなセッションや講演が行われました。その中から

          【セミナーレポート】データを活かして考える、ウェルビーイングな地域社会とは

          〈第2回〉ちょうどいい目標の立てかたって!?[後編]

          広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載、2回目です。第1回に続く「ちょうどいい目標の立て方って!?」の後編。気になりますね…!大広 ウェルビーイングデザインセンターのみなさまの記事を、お楽しみください。 それってウェルビーイング!?最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう? なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいっている人にしか関係のない言葉かも… ちょっとしたことですぐモヤモヤしてしまう自分の生活からはちょっと遠い気がす

          〈第2回〉ちょうどいい目標の立てかたって!?[後編]

          〈第1回〉ちょうどいい目標の立てかたって!?[前編]

          広告会社である、株式会社 大広様に寄稿頂く連載がスタートします。日ごろから「ウェルビーイング」についてワイワイと情報交換をさせていただいている大広 ウェルビーイングデザインセンターのみなさまの記事を、お楽しみください。 それってウェルビーイング!?最近よく「ウェルビーイング」って聞くけれど、それっていったい何なのだろう? なんとなく、すごくちゃんとしている人とか、うまくいっている人にしか関係のない言葉かも… ちょっとしたことですぐモヤモヤしてしまう自分の生活からはちょっと遠

          〈第1回〉ちょうどいい目標の立てかたって!?[前編]

          【取材レポート】ウェルビーイングな社会に向けて、高校生が思い描く「人と人をつなぐ」場所

          「全国高校生プレゼン甲子園」という大会があります。「テーマについて深く考察し、自分の考えや念い(おもい)を『伝える』ことで、論理的思考力、表現力、創造力等を養うとともに、互いの発表を通して、プレゼンテーションスキルの向上を図ること」を目的として毎年開催されており、2023年8月に3回目の決勝大会が開催されました。(HPはこちら)。 第3回大会でのテーマは「Well-being(ウェルビーイング)と未来社会-幸せとは何か-」。 高校生が考える「ウェルビーイング」とはどんなこと

          【取材レポート】ウェルビーイングな社会に向けて、高校生が思い描く「人と人をつなぐ」場所

          【投稿お礼】たくさんの投稿を、ありがとうございました。

          こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。 10月5日から11月4日まで、「#ウェルビーイングのために」をお題として投稿企画を開催しました。 集まった作品の数は、7737。こんなにも多くのかたに投稿していただけるとは思いませんでした。感謝の気持ちでいっぱいです。 さまざまな「ウェルビーイング」について、多様な価値観、考えを共有していただきたい、という思いで、この企画は開催しました。ただ、実は不安もありました。「ウェルビーイング」という言葉はまだそれほど知られていない

          【投稿お礼】たくさんの投稿を、ありがとうございました。

          【投稿募集中】投稿作品のご紹介3「#ウェルビーイングのために」

          こんにちは。ベネッセ ウェルビーイングLabです。 肌寒く感じる朝もあるのは、もう11月だからですね。こちらの投稿企画も、いよいよ残すところあと4日となりました。 「#ウェルビーイングのために」をお題とした投稿募集、6000件を超える作品を投稿頂き、ありがとうございます。毎回楽しみに読ませて頂きながら、「自分にとってのウェルビーイングは〇〇というお話、とても共感するな」「これまでの体験はもちろん、未来に向けたお話も素敵だな」など、様々なことを感じております。 この記事では

          【投稿募集中】投稿作品のご紹介3「#ウェルビーイングのために」