パパもママも名コーチ ー過去の育児日記から(3)
過去の育児日記を読んでいたら
息子と私が「しりとり」を
頻繁にしていた記録があったので
今回はそれを紹介します。
息子が幼稚園のころから
暇さえあると「しりとり」をしている。
最初は
一つでも多くの言葉を覚えてほしい
という気持ちをこめて
「しりとり」をやっていたのだけれど
小学生になってからは
スピートを要求したものへと
遊び方に変化を持たせています。
単に言葉の末尾と冒頭の音の同じものを
つなぎあわせていくだけでなく
できるだけ早く答えを言うという
ルールを追加。
もちろん自分の番の時は
自分も同じように早い時間で
即座に答えなければなりません。
実は先日読んだ本の中で
そのような「しりとり」の仕方
間髪を入れない応用訓練を
遊びを通して繰り返すうちに
回転の早い頭脳がつくられるということを
脳科学者がコラムを書いていたのを発見し
それ以来
あらためて「しりとり」をやる時間が増えています。
いつでも どこでも 誰とでもできる
この手軽さもまた私たち親子の間では
いいのかもしれません。
電車やバス 車での移動中や
散歩の途中など
どんだけ「しりとり」が好きなんだ?
でも考えてみると
私と息子の間では
手軽にコミュニケーションができる
手段でもあるのかもしれません。
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それではまた。。。
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