小さなにきびを見つけられる人になりたい。

シェアハウスで仲良くなった、
管理栄養士まるちゃんの記事。

https://www.yuimaruuu.com/entry/1000kcaldiet

分かりやすく、丁寧な解説。ためになる。
身体のこと、食べ物のこと、お悩みの方はぜひLINE@で友だち追加を◎
きっと優しさ満点のまるちゃんが、親身になって相談に乗ってくれるはず。

ちなみにシェアハウスに住んでいるときも、
洗面所でまるちゃんと一緒になったとき、
おでこに出来たにきびの相談をしたら、ものすごく的確なアドバイスが返ってきて感動した。笑

忙しすぎると、知らず知らずのうちに、
身体を酷使していたり、
そのせいで心も疲れてしまっていたりする。
でも、意外にそのことに気づくタイミングは、
本当にぎりぎりになってしまうことも多い。

自分が一度、就活中に倒れて入院してから、
自分もそうだし、他の人の小さなSOSに気づいてあげられる人になりたいなあと思うようになった。

小さなSOSっていうのは、
例えば鼻の先っちょにできちゃう「小さなにきび」とか。笑

たぶん、寝不足なのか、ビタミン不足なのかわからないけど、
とりあえず不調の兆候のひとつで。

自分もだけど、周りの人が発している言動の中で、「小さなにきび」みたいなものをみつけられたらいいなって。
それは本当に可視化できるものだけではなくて、
出てくることばの温度感やテンポとかも。

「この人いつもの「おはよう」よりも少し元気ないな」

「あれ、あのひと、いつもより口数少ないな」

とか。

意外にみんな、辛いことがあっても、
いつも通り振る舞えるし、笑顔も作れるもので。
でも、ちいさなひずみに、抱えてるものもある。

哀しさとか、卑しさとか、やるせなさとか。
そういった、人には見せたくない負の部分を引き出したいとか、
そういうわけじゃないけど。

いっしょにそのひずみに溜まったきもちを、
お手入れしてあげられる関係が築けたら、
とてもそれはいいと思ってて。

お互いが、「小さなにきび」みたいなものを関係性の中で意識すると、
いつもよりすこしやさしい日が送れる気がする。

営業という仕事柄、人と話すことも多いわたし。
自分に自信を持って相手と接したいので、
栄養のこと、食べ物のこと、生活習慣のこと、
少しずつ勉強していきたいものです。

まず、自炊がんばろ。笑