みーさん。@働くOLライター
感じたままに、つづる。
ADHDの私だから伝えられること。 予防法や便利グッズを紹介したいです。 大変なこともあるけど、きっといいこともあるよ。
日々の声や、気づきを、短歌に。 いいこともわるいことも、言葉にすれば、 おんなじだ。
1日1つ、ことばを届ける日記みたいなもの。
アトピー性皮膚炎という相棒と生きていく、 笑って泣ける、でも、ほっこりする日記。
それは突然訪れた。 どう考えても、他の人が普通にこなしていることが自分が著しく出来ない。 営業時代はケアレスミスの多発のお陰で、 上司との関係は最悪。 上司のキレ症も相まって、朝起きれない日も続きうつの寸前までメンタルはやられていた。 その時、上司は少しでもわたしのことをADHDと疑ったことはあったのだろうか? マネジメント職に就く上で、そのような人材に対する対処法や姿勢は研修されたのだろうか、疑問だ。 ギリギリクビにされずにすみ、 4月からは数字とは関係のない企画職
優しさを感じた。 今日、わたしは優しさというただの言葉で、 言えば形容詞で、 ありきたりな言葉で、 男性も女性も「優しいね」と言われたら「ああ脈なしか」と思うあのことばを、 この目で耳で肌で感じた。 それは何でかというと、存在だ。 ただそこにいてくれるだけで、 無言で寄り添ってくれる存在が、 優しさなのだと感じた。 彼は無言でわたしの洗濯物を干してくれて、 無言で本を読みながらわたしの仕事を待ってくれていた。 起きる時間は3時間以上早い彼だが、 文句ひとつ言わず待っ
【新しい望遠鏡の楽しみ方】京都タワーから向かいの商業施設の屋上にいる、付き合う前の両想いであろう男女をじーっと観察する。付き合う前ということもあり、中々踏み出せない男子。「距離が徐々に近づく→手をつなぐ→照れる」このフローが見られたときの感動と興奮といったら、半端ではない。
はじめてはいった喫茶店 ふわふわ厚切りパンの甘み こんがり焼けたチーズのコク うっとりしちゃう黄金色の紅茶 ああおいしいなって 言い合えるひとがいたら もっとおいしいんだろなあ そんなことをおもいながら 隣の人たちの会話を盗み聞きして さみしさ紛らわせてみる どうやら高校の同級生らしい 暫く振りの再会のようでして なによりですね、と心の中で羨む ひとりでいればいるほど 蚊に刺された跡みたいに ふたりの愛おしさが膨れていく むくむくむくむく 膨れた上からばって
【インド人になった日】 右手と左手 ぎゅっとにぎれば いまとみらいがつながった気がした じぶんとじぶんがつながった気がした 怖さと不安の スパイスひとさじ この際右手で食べちゃえば 意外と美味しく頂けるかも ついでにインド人になれちゃうかも #現代詩 #恋愛 #詩 #人生
愛する歓び 愛される幸せ 教えてくれたのはあなたでした 世界でいちばんかわいいよ 真顔でそう言うあなたの顔が可笑しくて 吹き出しちゃったけど ほんとはとっても嬉しかったの 飛び跳ねるくらい嬉しかったの おかげで右足ひねっちゃった #詩 #現代詩 #恋愛
◾️ひとこと日記◾️1/12 土曜日 この日はちゃんと覚えてる。仕事した。3歳ほどしか変わらない大学生を前に、お姉さんモードが発令される。やたらと格好つけたがる自分を俯瞰して「相変わらずだなあ」という感じで、可愛がっていた。後輩を前にすると奢りたいと思ってしまう。
◾️ひとこと日記◾️1/11 金曜日 記憶なし。今日のダーリンを見て、「いかんいかん、続けることに意味があるのだ」と無理矢理穴埋めをしようとしている。でも、ぜんぜん、思い出せなかった。でも、ちゃーんと、24時間生きたていたらしい。今ここに私がいるから、それだけはっきりと分かる。
◾️ひとこと日記◾️ 1/10 木曜日。ドタバタ。幻の焼酎をいただく。飲みやすくてさっぱり。どうにもこうにも、ひとがやる気を出すには結局のところ覚悟ができるかどうか、これに限るんだろうなあ。
◾️ひとこと日記◾️1/8 書くの忘れてた。ってくらい、頭がパンパンマンだったらしい。美味しいご飯屋さん発見。タコラさん。多幸楽で、たこらさんだってよ。生きてるだけでめでたそうだ。女将さんも素敵だった。サバサバ。
◾️ひとこと日記◾️1/7 年始営業初めての日。残業バンザイ!美味しそうと買ったコンビニのビビンバが予想外に辛かった。人生も予想外に辛かったり、予想外に面白かったり。「うらおもて人生録」で色川武大さんが言ってた。人生、4勝6敗くらいがちょうどいいと。あしたもぼちぼち頑張るか。
◾️ひとこと日記◾️1/6 お正月休み最後の日。気持ちは夜の海のような漆黒と化していた。でも、ひとつ夢ができた。というか決めた。今年、ぜったい、砂漠にいく。4ヶ月で20万円。誰かと叶える夢はこんなに心躍るものなの。働くことが一気に苦ではなくなった。夢ってすごい。絵は平山郁夫さん。
◾️ひとこと日記◾️1/5 昼過ぎに起床。洗濯物を干して、近くのスタバでオシゴト。近所のパン屋さんでフルーツサンドを買い、家で頬張る。本当は外で食べたかったけど、1人はちょっと寂しい。夜は中高時代の友人たちと同窓会。「好きな人くらい自分の好きなようにしていいんだよ」泣いた。
◾️ひとこと日記◾️1/4 だし巻き卵の作り方を祖母から教えてもらった。めっちゃ手間かかるやん…とボソボソ文句を言う私に、「手間が美味しいんよ」とひとこと。祖母の目はまるで職人。いつもの優しい「おばあちゃん」ではなかった。誰にだって、誰にも譲れないこだわりがあるんだよなー。
◼︎ひとこと日記◼︎ 1/3 我が輩は猫になりたい。1日だけでも人生交換してみたい。どうでしょう?いい取引ではないでしょうか?
◼︎ひとこと日記◼︎1/2 2019年が始まって2日目。今日はゴミ出しができた自分を褒めたい。久しぶりにあっただいすきな友達と恋に仕事に人生に、いろんな話をした。ああ、コツコツ生きてるなあと思う。日々の積み重ねが人生。その子の考え方がとても素敵でいい時間だった。運動はじめたい。