トップダウンで閉鎖的、一緒に仕事をしていた仲間達が次々に退職… ～法人営業部フィールドセールス トオルさんの場合〜 ＃私の転職ストーリー
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の加藤です。今回の記事はベルパークに２０１８年にキャリア採用で入社したトオルさんの「私の転職ストーリー」のシリーズです。広島で金融業界の営業をしていたトオルさんが、なぜ東京に来て、ベルパークに入社したのか・・・！？ベルパークへの応募や入社を検討している人はぜひ最後まで読んでください＾＾
▽今回ご紹介する社員はこんな方
・お名前：トオルさん
・入社：２０１８年７月中途入社
・前職：金融業界の営業職
・プライベート：２歳のわんぱくな男の子のパパ。イヤイヤ炸裂中とのことです！笑
▽転職のきっかけ
前職は新卒で入社した金融業界の会社の営業職。
信用組合に８年勤めていらっしゃいました。
お客様は、個人も法人も両方で、預金をしていただいている個人のお客様や、住宅ローンを検討している個人のお客様、融資を検討している中小零細企業がお客様だったそうです。
８年間勤め、支店長代理まで昇進したトオルさんでしたが、ずっと同じ会社に長く勤め続けて将来どうなるのか、不安に感じることがあったそうです。実はトオルさんが勤めていた会社は離職率がとても高かったそうで、それまで一緒に仕事をしていた同僚や先輩、後輩が退職していくのを見ると、自分も将来のことを考えざるを得ない状況だったとのこと。
加えて職場はトップダウンで仕事が降りてくることが多く、閉鎖的で意見が出しづらい雰囲気だったと言います。そんな中でお仕事をしていて、息が詰まるような想いもあったそうです。
そんな状態だった為、これからの将来に不安を覚え転職を決意したトオルさん。仕事を続けながら転職活動をするのは難しいと判断し、会社を退職。集中して転職活動に取り組んだそうです。
▽ベルパークに応募した理由
退職後は転職エージェントに登録をし、希望の業界や職種を紹介していただいたそうです。
トオルさんがエージェントに伝えた希望は下記の２つ。
『①営業職』であり『②コンサルティング営業である』、この２点でした。
前職はいわゆる『お願い営業』だったらしく、そんな営業スタイルから脱却したい、という想いがあったとのことです。
紹介してもらった会社にどんどん応募し、最終的にIT業界や人材業界などの営業職で４社ほど面接を受けることになりました。
▽ベルパークに決めた理由
紹介された企業に応募をし、面接に進んだトオルさん。その中からなぜベルパークに決めたのか、その理由を伺いました。
トオルさんの面接をしたのは当時の法人営業部の責任者と本部長だったそうで、「普通の面接よりちょっと長くないか・・・？」と感じられたそうです（笑）
その面接の中で「うちの会社は本当に働きやすい」「上の立場の人間もちゃんと気遣いしているフラットな職場」「最新のシステムを活用して営業活動をしているから営業をかけやすい」などたくさんの話をきけたそうです。
その中で決め手になったのは“新卒、中途にかかわらずきちんと評価されている”という話でした。その話を聞き、それであれば自分にもチャンスがあると確信したトオルさん。それがそのまま入社の決め手となったそうです。その確信は現実のものとなったのか、実際に働いてみてどうか、聞いてみました。
▽実際に働いてみてどうか
トオルさんがベルパークに入社して、感じている点は主に３つ。
1つ目は『頑張り甲斐がある！』ということです。自身の営業成果が賞与に反映されるので、モチベーションも上がるし頑張ろう！という気になる、ということでした。
2つ目は『社内の雰囲気が良く、フラットな職場で働きやすい』という点です。上司の方は全然えらそうではないし、上から目線で圧力をかけてきたりしない、メンバーの意見をきちんと聞いてくれるからフラットだということです。もちろん怒鳴ったり叱責をしたり、ということもない。数字や上司に怯える必要もなく、いい意味で緊張せずに職場にいられるから働きやすい、ということでした。
最後に『有休がきちんと取れる』『過度な残業はない』という点です。四半期決算ごとに繁忙期を迎え忙しくなりますが、それでも今年の９月に関してはみなし残業３０時間以内の残業時間で、いわゆる“お付き合い残業”もないので働きやすい、ということでした。有休もきちんと取れていて、今年（２０２２年）のGWは部全体で１０連休を取得したそうです！
▽仕事のやりがい
働きやすさだけでなく、仕事の面ではどうでしょうか。
今のお仕事のどんなところがやりがいになっているか、伺ってみました。
まず何といっても実績が評価につながるところがやりがいだそうです。自分の売り上げはSalesforce（顧客管理システム）でいつでも確認することができるので、現時点の売り上げや達成度合い、目標まであとどれくらいかを把握することができるので、仕事のプランニングがしやすいということです。
そしてお客様の課題を解決するいい提案ができたときはとてもやりがいを感じられる、ということでした。
例えば、既存の建設業界のお客様でいわゆる“ガラケー”を使われているお客様に対してスマートフォンの導入をお勧めした提案。
スマートフォンと一緒に勤怠管理アプリやチャットツールも提案し、見事お客様に気に入って頂き導入に成功したそうです。それまで携帯電話は電話とメールを主に使っていたお客様でしたが、スマートフォンに切り替えることで、タイムカードを勤怠管理アプリに、電話やメールをチャットツールに置き換えることができ、日々の業務がより便利で簡単になったそうです。
バックオフィスの業務軽減や日々の仕事の効率化につながり、直接感謝の言葉を頂けたそうです。
若い世代には浸透しているスマートフォンやチャットツールですが、実はビジネスの現場ではまだまだガラケーが使われていたり、電話やメールだけで仕事をしている現場はたくさんあるんですね。ぜひこれからもお客様の業務効率化につながる提案をどんどんしていって頂いて、お客様の働き方改善になればいいなと思います♬
▽今後の目標や展望
最後にトオルさんに今後の目標や展望を聞いてきました＾＾
まずは自身の営業スキルを磨き訴求できるよう実績と経験を積み今後はマネジメントする立場になりたい、とのことでした。
トオルさん自身「あまり喋る方ではない」とのことですが、営業は「それでもちゃんと売れるんだぞ」というのを示すことのできる、そんなマネージャーになりたい、とのこと！
これからのトオルさんのご活躍にますます期待したいと思います！
トオルさんありがとうございました！
▽私たちと一緒に働きませんか？
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