昔は先輩社員に話しかけづらくてビクビクしてた！～法人営業部フィールドセールス チハルさんの場合～ ＃私の転職ストーリー
みなさんこんにちは！ベルパーク採用広報担当の加藤です。
本日は、キャリア採用で入社し、当社の法人営業部で活躍する”チハルさん”の転職ストーリーをお届けします。
前職の求人広告の営業職時代に人間関係やボーナスの金額、コロナによる仕事の質の変化に悩み、転職を決意したチハルさん。当社に転職をしてどのように仕事・生活が変わったかを聞いて参りました！
ベルパークへの応募や入社を検討している方にはぜひ参考にしてください！それでは早速、いってみましょう！
▽今回ご紹介する社員はこんな人
・お名前：チハルさん
・入社時期：2022年1月
・前職：大手人材会社にてアルバイト求人サイトの営業
▽これまでの経験と転職理由
前職では大手人材会社でアルバイトの求人サイトの営業をしていたチハルさん。お客様は個人経営の飲食のお客様で、テレアポをしてアポを獲得し、訪問、商談、内諾、アフターフォローというお仕事だったそうです。
営業職として数字に責任を持ちながら、お客様の役に立ちたい、困っているお客様を助けたい、そうした想いがあり、数字もお客様との関係性も、どちらも大切にしながら営業活動をしていたそうです。
そんなチハルさんがなぜ転職活動をするに至ったかというと、ある３つのことが重なったことが原因となりました。
１.職場の人間関係
チハルさんのチームに新しく入ってきた後輩の存在が、チハルさんの日常に違和感を与え始めたそうです。
その後輩は営業としては「売れる営業」だったそうですが、「社会人としてその態度はどうなのか」と思われるシーンが散見されました。
例えば、先輩社員への接し方や上司に対する態度がとても失礼で、チハルさんとしては「それは・・・どうなの？！」と思うことが日々あったといいます。
そして、そんな違和感を抱きながら、その後輩と一緒に仕事をするのが次第にしんどくなっていったことや、そう思ってしまう自分自身が嫌になり、負のループにハマりかけたそうです。
２.ボーナス
入社して２年目と半年の時、ちょうどお客様に大きな動きがあり、新規顧客を獲得できたり、営業として目標数字を大幅に達成したりした時があったそうです。
年次がまだ２年目といえど、大幅に数字を達成したからにはボーナスは期待していいのではないか？！と心を躍らせていたチハルさん。しかし、いざ受け取ってみると、自分が予想していた金額とはほど遠いものでした。
「あんなに頑張ったのにこんだけなんだ。」
その金額にチハルさんはショックを覚えてしまったそうです。
その頃には転職サイトで実績がちゃんとボーナスに反映される仕事はないかな？と他社の求人を見るようになったそうです。
３.コロナによる仕事の質の変化
チハルさんが主に担当していたのは、個人で経営している飲食店のお客様。チハルさんが前の会社に勤めていたのはちょうど、新型コロナウィルスが流行し始めた頃でした。
コロナの流行、そして自粛生活の長期化によりチハルさんのお客様である飲食業界が大打撃を被ったのは記憶に新しいことかと思います。その煽りでチハルさんの仕事にも影響が出るようになりました。
最盛期には求人掲載数が激減してしまったり、少しずつ経済や生活の状況に明るい兆しが出てきたとしても、アルバイト求職者の飲食店離れは進んでいて、お客様がせっかく求人を掲載してくださっても全く応募が集まらない、だから採用ができない、という状況が長く続いたそうです。
チハルさんの仕事は、お客様に求人を掲載してもらった後も、応募を獲得できているか、応募者を採用に繋げられているか、というアフターフォローも仕事の一つでした。
ですが上記の理由から、応募がそもそも集まらない、応募が集まらないから採用が出ない、という負のループに陥ってしまう企業がほとんどで、時代のせいと言えばそこまでかもしれませんが、中には納得できないお客様もいらっしゃり、「お客様が困っているのに助けてあげられない」「助けてあげられなかったのに、お金を頂いてしまった」という苦しさやジレンマを感じるようになっていったそうです。
このようなことが重なり、入社して２年半が過ぎた頃、チハルさんは転職を決意するに至りました。
▽ベルパークに応募するまでの経緯・転職軸
チハルさんは転職をすることを決意して、まず転職エージェントに登録をしました。
当時のチハルさんの転職に当たっての希望・条件は以下の通りでした。
初回接触から契約後のアフターフォローまで、一連の流れを任せてもらえる法人営業の仕事であること
モノやサービスをお客様に"納品"する商材であること
土日祝日休みの仕事であること
残業はあってもOK。ただし残業時間を時間外としてきちんとカウントする企業であること
働きやすい環境であること
登録したエージェントのスカウトサービスで当社からのスカウトを受け取ったチハルさん。私たちの商材である「携帯電話」や「通信」という分野は将来性があり、自分も便利や満足を普段感じていることから興味を持っていたチハルさんは、ベルパークの求人に応募し面接に進みました。
▽入社後に感じた会社の魅力
面接で会社の雰囲気に惹かれ、入社を決めたチハルさん。入社後、実際どのように感じているのかを聞いてみました。
「実際、やっぱり人はあたたかいです。上司との距離が近いので、何かあったらすぐ相談できますし、日頃から相談しやすい雰囲気でいてくださいます。
前職は『いつ話しかけよう』って考えたり、『ちゃんと予定を確認してから話しかける』みたいな教えがあったり、『自分から声をかけなさい』という教えがあったりして、気軽に話しかけられなかったので、仕事がやりにくかったところがありました。社会の厳しさを教えていただいたので勉強にはなりましたけど、結構ビクビクしていましたね・・・。今はそういうのは全くないです。
他のチームの人でも話しかけやすいですし『これってこうですか？』みたいに気軽に訊きやすいんです。話しかけちゃいけない、とか気軽に訊けない、みたいな雰囲気は全然ないです。」
前職で、苦痛に感じていた人間関係にも悩まされなくなったチハルさん。
ボーナスの面ではどう変わったかも訊いてみました。
「金額としては、前の会社の倍になりましたね！使い方も前職とは違って、今の会社になって会社の人たちと一緒に出かけることが多くなりました！
一緒のバンドが好きで、JAPAN JAM（ロックフェス）に行ったりとか、大阪や新潟に旅行に行ったりとか。新潟は『スノボに行こう！』っていう話になって７〜８人でスノボに行ったんです。大きい買い物をドカン！とするわけではないですが、ちょこちょこそうやって出かけて、使ってます＾＾♫」
人間関係もボーナスの面でも改善ができたようで本当によかったです♫
▽応募者の方々へのメッセージ
「ベルパークは人当たりが良い会社でとても働きやすい会社です。様々な経験を持っている方が多くいるので、自分らしさや今までの経験が全て活きると思います。
数字に向き合い、自分の考えを持って突き進める人はぜひ一緒に働きたいです。いろんな刺激を受けて一緒に成長していきたいです！」
入社間も無くして部長の清水から『スーパーエース候補』と言われているチハルさん。これからは「もっともっと勉強して、知識を身に付けて、将来的には役職について後輩に慕われるような存在になりたい」とのこと。今後の活躍に期待が持てますね！
チハルさん、ご協力ありがとうございました！チハルさんの転職ストーリーは以上です。最後までお読み頂きありがとうございました！
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