絵本の読みあい 村中李衣先生の取組を模倣する

授業で『絵本の読みあい』を行ったので振り返りを紹介します。

★本日の振り返り コメントと

コメントをした生徒が相手に読んだ本(アマゾンにあれば)

・いつも話さない相手と話すことができて少しでも話せ事が出来て良かった(女子)


どうぞのいす (【2歳 3歳 4歳児の絵本】)
Amazon(アマゾン)
301〜5,927円


・たまにするならちょうどよい息抜きになる(男子)


ぼくはくまのままでいたかったのに……
Amazon(アマゾン)
475〜12,800円


・あまりかかわったことのない人と「読みあい」をしたけれど、うまくコミュニケーションが取れてよかった。(男子)


まめまめくん
Amazon(アマゾン)
496〜5,090円


・それぞれの個性が出ていてよかった。本を読む大切さを知った(男子)


うしはどこでも「モー!」
Amazon(アマゾン)
905〜4,857円


・眠かった(男子)


もったいないばあさん (講談社の創作絵本)
Amazon(アマゾン)
600〜6,205円


・絵を見て話を聴くだけだったから楽しかった(男子)


オニのサラリーマン (日本傑作絵本シリーズ)
Amazon(アマゾン)
1,282〜5,886円


・(哲学絵本を読んで)哲学は面白いなと思った(男子)

       このシリーズ 本校では158哲学に排架している。


しあわせ (あなたへ5)
Amazon(アマゾン)
300〜5,850円


・小さい頃を思い出した(男子)158排架


うれしい (あなたへ3)
Amazon(アマゾン)
7〜5,823円


・高校生と「読みあい」をするのは楽しい。(司書)


君はわらうかな
Amazon(アマゾン)
492〜3,139円


・司書が小さい頃を思い出せたのが良かった(女子)


コブタの気持ちもわかってよ (幻冬舎単行本)
Amazon(アマゾン)
880円


・久々に読み聞かせをした。楽しかった。(男子)


うんがにおちたうし (世界のほんやくえほん 3)
Amazon(アマゾン)
207〜5,955円


・あまり話したことがない人とペアになった読みあいだったので新鮮だった。楽しかった。(女子)158排架


ともだち (あなたへ1)
Amazon(アマゾン)
9〜3,584円


・ひらがなすぎてすこし読みづらかった(男子)


ワタナベさん
Amazon(アマゾン)
643〜5,400円


・子どもが読む本だったのであんまり興味がなかった、内容が簡単すぎた。(男子)158配架


ひとりぼっち (あなたへ2)
Amazon(アマゾン)
9〜4,917円


・この授業で本の読みあいをして、読んでもらった本について詳しく考える事が出来た上に、人とのコミュニケーションもとれた(男子)


にじいろのさかなとおおくじら (にじいろのさかなブック)
Amazon(アマゾン)
105〜7,194円


・本の内容を深く考える事ができシッカリと相手とこコミュニケーションがとれた。


にじいろの さかな まいごに なる (にじいろのさかなブック)
Amazon(アマゾン)
348〜4,769円


・普段あまり話しをしない人と読み愛をしてみて本を通して少し仲が深まった気がします。(男子)


ターちゃんとペリカン
Amazon(アマゾン)
168〜6,708円


・いろいろな人とコミュニケーションが取れて良いと思った。またなかなか絵本の読み聞かせはしないので楽しかった。(男子)


森のおはなし (RIKUYOSHA Children & YA Books)
Amazon(アマゾン)
1,120〜6,752円


・あまり読めなくてたまに噛んだりして少し失敗したけど失敗しないようにしたい。(男子)


ぼくのおべんとう
Amazon(アマゾン)
450〜3,556円


・あんまり聞いてもらえなくて難しかった。(男子)158排架


たいせつなとき (あなたへ13)
Amazon(アマゾン)
459〜7,989円


・本は好きじゃないけど聴くと想像ができる。(男子)


3びきのくま (海外秀作絵本)
Amazon(アマゾン)
496〜17,850円


・自分が読むより内容が頭に入ってきた(男子)


ほしじいたけ ほしばあたけ (講談社の創作絵本)
Amazon(アマゾン)
624〜5,470円


*絵本の読みあいは

コミュニケ―書を取る最小単位2人から行います。

普段関わらない人と、絵本を使い、ほんの少しの時間を共有することで

『まったく知らない人』から『少し知っている人』になる。

たった一度行うだけでクラスの雰囲気が変わります。

4月の入学時行うと『話すきっかけがない』なんてなくなります。

図書館オリエンテーション以外にもこんな風にもっともっと

図書館を利用していくといいなと私は考えています。


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