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自転車乗ること程、気をつけたいはなし

こんにちは。
日中から自転車乗り回して、リモートの合間がチャンスと思いお役所へ来ています。

さて、急に自転車の話を出してきましたが、9/21(水)~9/30(金)までの10日間は令和4年秋の全国交通安全運動の期間だとご存じでしょうか?
そして、最終日の9/30(金)は交通事故死ゼロを目指す日でもあります🚗

交通事故は、いつ起こるかわからないから日ごろから交通ルールは守るようにしましょう!

ちょっとの余裕が思わぬ結果に…!

わたしの主な交通手段は、徒歩・電車です。
1年ほど前まではレンタル自転車を契約し、て電車を使うほどではないけど歩く距離が多い時は自転車を使っていましたが、交通事故を起こしました。

ちんちくりんなわたしは、レンタル自転車を借りる際に必ずサドルを下げます。100%前に乗っていた方より足が短い。。(´;ω;`)。。

ですが、事故の当日は約束の時間に間に合わず、調節が面倒で駐輪ポートで一番サドルが低いものを選び急いで乗りました。
乗車中にブレーキの利きが悪いと感じていたのですが、急いでいるから二の次でした。

そして、目的地近くの駐輪ポート目の前で縁石につまずきバランスを崩して転倒。頭からアスファルトへダイブしました!

自転車と一緒に倒れたので、頭よりも足の痛みがひどいのと、派手に転んだ恥ずかしさのあまり急いで立ち上がろうとしたときに近くで見ていた方に「頭から血が出ているから立たない方がいいよ!!」止められて初めて頭から出血していることに気づきましたΣ(・□・;)

思いのほか大ごとになるんだよ、これが。

言われると急に痛くってきて、事の重大さに気づきました。
頭には細い血管が多い上に、頭皮のすぐ下に硬い頭蓋骨があるため、皮膚がダメージを受けやすく、傷口が小さくても出血量が多いんですね。

傷口は違えど、小学生の時に転んで安宅ら流血した経験があるので、平気でした。救急隊員の方やや返送先の看護師さんたちとおしゃべりしながら処置受けていましたね。笑

ただ、救急車を待っているとき偶然にもお巡りさんが通り、事故扱いとなってしまい、後日、警察署で事情聴取と実況見分を受けることになりました。

自転車で転んだ=単独転倒事故となります。単独でも、自転車でも事故を起こしたらちゃんと警察に届けましょう!

1年以上ぶりに自転車を乗ることにして

あの日から1年と1か月が経ち、久しぶりにレンタル自転車を再契約しました。自分の中でルールを設けるようにして、事故を起こさない心がけをしています。

①自転車に乗る前には、サドルの高さ調節・ブレーキの効きを確認する
②左側通行や車道を走る!(交通状況によって臨機応変に対応)
③慣れた道でも音楽を聴きながらなどの危険行為はしない(やったことないけどね)

免許がいらないからこそ、交通ルールの認識があいまいだなと感じる方も多いのではないでしょうか?

生活の上で切り離せない行動だからこそ、一人ひとりが気を付ける必要がありますね😊




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