関西最速！最大！就職フェアを開催しました。

4月17日（日）今年度初の就職フェアであり、関西最速、最大の
「ほいコレ就職フェアinグランフロント」を開催致しました。
出展法人数は84法人、学生さんからは450人の事前エントリーをいただいておりましたが、当日はそれを超える約480人の学生さんが参加してくれました。
今回は昨年秋に入社し、初めて就職フェアに参加したtanikawaが当日の様子をお伝えします。

就職フェアでは毎回、新型コロナウイルスの感染対策を万全にして実施します。今回も皆様のご協力をいただき、無事終えることができました。ご協力本当にありがとうございました。

▼徹底的に実施！フェア参加時の感染対策

来場される皆様に少しでも安心して足を運んでいただくための下記の感染対策を実施しました。何度もフェアに参加している園の園長先生から「ベルサンテさん、今回も徹底してるなあ～」というお言葉をいただきました。

・サーモグラフィでの検温
・アルコール液の設置
・全ブースへのアクリル板設置
・CO2排出量の測定及び自動換気システムの導入
・参加スタッフは事前に抗体検査を実施
・出店者、主催者、来場者全員へのチェックシート記入の義務化
・出店者、主催者、来場者全員への不織布マスク着用の義務化
・手が触れやすい場所への定期消毒
・専用ホームページへの注意喚起文章掲示及び、感染対策の掲示
・会場内への注意喚起及び感染対策の掲示
・体調不良者が出た場合の救護室、再検温室の設置

▼受付開始15分前には既に学生さんの列が！

フェアの開始は13:00、受付開始は12:30でしたが、それより早い時間に学生さんが会場の入り口前で列を作って待っていました。お待ちいただく間に学生さんたちは、受付がスムーズに済むようにORコードを準備したり、事前メールでお願いをしていた織布マスクの着用をしてくれていたりと“就職フェアを充実したものにしよう”という姿勢が垣間見えました。

▼将来の事を考える“低学年の学生さん”の姿も

全体の5％程ではありますが低学年の学生さんからの申し込みもあり、2年～3年後の事を考えられる学生さんの意識の高さに驚きました。また、低学年の学生さんの中には他学部の学生さんも！「学部は違うけど、保育の道にも興味があるから」と勇気を持って一人で来られた姿を見て「保育士になりたいと思う学生さんは実は他学部にも多いのでは・・・？」と感じました。

▼イベント終了10分前・・・ギリギリまで園見学申し込み用紙を記入する学生さんが多数

「実習や授業で忙しいけど複数園園見学に行きたい！」
「沢山いい園があってどの園に見学に行けば良いか絞れなくなった・・・」そんな学生さんの声も沢山いただきましたし、イベント終了時間が近づいてもフェアの冊子、園のパンフレット、自身のスケジュール帳を開き、園見学申込書を記入される姿はとても印象的でした。
また「園見学に行ける日程は分からないけど、どうしても見学には行きたくて・・・だから、申込書の日程以外を記入して園さんに事情を話してきました！」という学生さんも。
園の先生方もその気持ちを受け取り「決まったら連絡してね」と答えてくれたそう。学生さんの持つ熱い思いが志望園に届きますように！

▼初めての就職フェアを体験して

入社して初めて就職フェアに参加し、学生さんの就活に対する前向きな姿勢、各園の先生方の新卒採用に対する熱意に圧倒されました。
園の魅力を最大限伝えるために細部までブース作りにこだわる先生方の行動、ガイダンスでの学生さんのメモを取る姿を見て素敵だなと感じました。
就職する側も採用する側もこれからが就職活動の本番かと思いますが、このフェアが素晴らしいご縁に繋がる第一歩となりますように・・・

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