【#8 私のSDGs】アクティブスタイルで取り組む5つのこと
最近よく耳にする SDGs という言葉。TVでも特集を組まれていたり、少しずつ日本にも浸透してきているようです。弊社でもnoteで「文房具と備品をSDGs仕様へ」として取り組みをご紹介しました。
そして、「会社」ではなく「個人」で取り組むSDGsについての記事第8弾!弊社の社員にインタビューをし、自身の生活で実施していることを聞きました。
持続可能な開発目標SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは2015年の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
[ 参照:外務省HP ]
さて、前回は20代大阪本社営業部のmiyaokuに話を聞きました。今回は30代のほいコレ事業部のnakahoriにインタビュー!
nakahori's profile
▶︎ ほいコレ事業部
▶ほいコレbook編集長
▶︎ 30代 / 二人の子どもをもつパパ社員
1.子ども服・おもちゃはシェア
私自身と妻の兄弟関係による親戚の子どもたちが11人います。
有難いことにみんな仲良し!
年齢も近いので、洋服やおもちゃはシェアしています。
実家が保管庫のようになっていて、サイズアウトした服、不要に
なったおもちゃは、実家の一室に保管。
そうすると誰かが持っていくというシステムです。
LINEで「このおもちゃ喜んでるよ~!」「このタイプの服がなかったから
助かる~!」といった具合でコミュニケーションをとっています。
2.焚火の燃料は廃材を
社会人になってからキャンプが趣味になりました。
兵庫や京都など関西圏でいけるキャンプ場によくいきます。
焚火がすごく好きで、ぼんやり火をみて過ごす時間が癒し!
そこで使う焚火の燃料に、実家の材木屋で出た廃材を使います。
節約にもなりますし、ごみの削減にもつながっています。
3.妻特製の手作りパン
妻がよく手作りパンを作ってくれます。
看護師をしている妻は健康に関する知識も深く、熱心なので
酵母から育ててパンを作っています。
こんな取材で言うのも照れちゃいますが、めちゃくちゃ美味しいです!
子どもたちも大好きです。
4.遊び道具は自然のものを
キャンプ好きなこともあって、休日は基本的に外出しています。
キャンプはもちろん、公園や川で遊んだり。なので子どもたちとキレイな石をみつけて川に投げたり、キャンプ場に落ちているカッコイイ木をみつけて剣にしてみたり楽しんでいます。
自然に触れることで子どもたちも自然に、環境問題を考えるきっかけになれば嬉しいです。
5.自転車を利用
可能な範囲であれば、なるべく自転車を利用しています。
ピストバイクはパーツ数が少なく、メンテナンスもしやすいので
ミニマムで快適です!
子どもたちがもっと大きくなったら、自転車でツーリングなんてできたら
楽しいなと思っています!
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社員それぞれに個性があり、ライフスタイルも様々です。
会社としての取り組みはもちろん、個々が高い意識をもってSDGsに向き合い人間性の成長を高め、社会へ貢献します!
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