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同じ病気だからわかることもある。セリーヌ・ディオンさんの言葉について。

車椅子の理由は特にnoteで記載していませんでしたが、ニュースで病名が読み上げらたとき、とても驚きました。

スティッフパーソン症候群。
セリーヌ・ディオンさんがこの病気と闘病のため、休業を発表しました。

内容は、英語が得意なわけではないので他記事の翻訳等を見させていただきました。

希望を持つ姿勢

難病としてしられているスティッフパーソン症候群(以下:SPS)は、治療方法が確立されていません。

身体がなまらないように私もリハビリはしますが、身体を回復させることにはいかんせん苦戦を強いられます。

医師に相談をしても、なかなか良い回答が帰ってこないことがほとんどです。

しかし、セリーヌ・ディオンさんの配信した動画では、「苦戦はしている、しかし、希望を持って再び歌うため努力しています。」と発表しています。

病気を持つ人が、さらには影響力を持つ人が前を向いて歩む姿がどれだけの人に勇気を与えることか。

今日一日、そういった+の影響について、同じ病気の方や、コミュニティの方とお話をして実感することが多かったです。

同じSPSとして、声に力が入らなかったり、身体が思うように動かせないことによる不安は共感できます。

それでも何か出来ることがある自分に自信を持って。

今日も精一杯、志事します!

※この病気の詳細については別の記事に記載させていただいたので後述の記事をご覧ください。


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